2007年10月発売(平成19年10月発売)
ホンダのリアルオープンスポーツカー「S2000」。FR駆動を採用した全幅1750mmのボディに、前後異サイズの17インチホイールを履く。排気量アップしている2.2L 直列4気筒DOHC VTECエンジンを縦置に搭載し、242馬力/22.5kgmを発生。アクセルペダルの踏み込み量をセンサーで検知して、コンピューターが理想的なスロットル制御を行うシステム、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)を採用する。ミッションは、6速マニュアルのみ。グレードはベースタイプと、「タイプS」を追加。タイプS専用装備として、ファブリックシート&インテリア、アルミシフトノブ、チューニングサスペンション+専用色アルミホイール、それに空力を考慮した前後大型エアロパーツとブラック塗装をほどこしたマットな質感の専用エンブレムをサイド/リアに備える。また、全タイプにVSA[ABS+TCS+横すべり抑制]、運転席/助手席のヘッドレスト後方にサテライトスピーカーを標準装備した。
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2005年11月発売(平成17年11月発売)
S2000はホンダの創立50周年を記念し、S800以来のFR駆動を採用、スポーツのSをネーミングの頭文字に与えられたリアルオープンスポーツカー。排気量アップとなったエンジンは、縦置とされる2.2L 直列4気筒DOHCで、可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着し、中・低速回転域から力強いトルクを発生する242馬力/22.5kgmを発生。リニアで自然なアクセルフィールを実現するDBW(ドライブ・バイ・ワイヤ)を新採用した。ミッションは、ギアレシオをリファインし、ローレシオ化した6速マニュアルが組み合わされる。グレードはベースグレードと、様々な運転状況で理想的なハンドリングを実現するVGS(車速応動可変ギアレシオステアリング)が搭載される「タイプV」の2種類。インテリアは、ステアリングホイールのデザイン変更とともに、剛性向上のため、シート形状を変更。ドアライニングやセンターパッドのパターン、オーディオパネルリッド、センターコンソールボックスリッド部の色調変更など。インテリアカラーにシックで上質な空間を演出するブラウンを、全車セキュリティアラームを追加した。ソフトトップはガラスリアウインドウの電動タイプで、頭上の2カ所のロックを外し、スイッチひとつ約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。
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2004年4月発売(平成16年4月発売)
ホンダのリアルオープンスポーツカーがS2000。スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ(平成17年排出ガス規制適合)、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは縦置2L DOHCで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着。最高出力はNAでありながらリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。グレードはベースグレードと、様々な運転状況で理想的なハンドリングを実現するVGS(車速応動可変ギアレシオステアリング)が搭載されるタイプVの2種類。プレミアムカラーと合わせ全13色のボディカラーをラインナップ。6バリエーションのインテリアカラー、2色のソフトトップカラーとの組み合わせにより、156通りのカラーコーディネーションが可能なカスタムカラープランを設定する。マイナーチェンジにより、サスペンションチューニング、17インチタイヤ&ホイールの採用、ブレーキ性能の強化、ボディ剛性の強化など細部に渡り改良。エクステリアでは、フロントヘッドライト、リアコンビネーションランプ、および前後バンパーのデザインを変更。またインテリアでは、センターコンソールやオーディオリッド、メーターを一新している。ソフトトップはガラスリアウインドウの電動タイプで、頭上の2カ所のロックを外し、スイッチひとつ約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。
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2004年3月発売(平成16年3月発売)
ホンダのリアルオープンスポーツカーがS2000。スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ(平成17年排出ガス規制適合)、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは縦置2L DOHCで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着。最高出力はNAでありながらリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。グレードはベースグレードと、様々な運転状況で理想的なハンドリングを実現するVGS(車速応動可変ギアレシオステアリング)が搭載されるタイプVの2種類。プレミアムカラーと合わせ全13色のボディカラーをラインナップ。6バリエーションのインテリアカラー、2色のソフトトップカラーとの組み合わせにより、156通りのカラーコーディネーションが可能なカスタムカラープランを設定する。マイナーチェンジにより、サスペンションチューニング、17インチタイヤ&ホイールの採用、ブレーキ性能の強化、ボディ剛性の強化など細部に渡り改良。エクステリアでは、フロントヘッドライト、リアコンビネーションランプ、および前後バンパーのデザインを変更。またインテリアでは、センターコンソールやオーディオリッド、メーターを一新している。ソフトトップはガラスリアウインドウの電動タイプで、頭上の2カ所のロックを外し、スイッチひとつ約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。
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2003年10月発売(平成15年10月発売)
ホンダのリアルオープンスポーツカーがS2000。スポーツモデルでありながらも「優-低排出ガス」認定を受けるなど自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは縦置2L DOHCで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着。最高出力はNAでありながらリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。グレードはベースグレードと、様々な運転状況で理想的なハンドリングを実現するVGS(車速応動可変ギアレシオステアリング)が搭載されるタイプVの2種類。プレミアムカラーと合わせ全13色のボディカラーをラインナップ。6バリエーションのインテリアカラー、2色のソフトトップカラーとの組み合わせにより、156通りのカラーコーディネーションが可能なカスタムカラープランを設定する。マイナーチェンジにより、サスペンションチューニング、17インチタイヤ&ホイールの採用、ブレーキ性能の強化、ボディ剛性の強化など細部に渡り改良。エクステリアでは、フロントヘッドライト、リアコンビネーションランプ、および前後バンパーのデザインを変更。またインテリアでは、センターコンソールやオーディオリッド、メーターを一新している。ソフトトップはガラスリアウインドウの電動タイプで、頭上の2カ所のロックを外し、スイッチひとつ約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。
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2002年10月発売(平成14年10月発売)
ホンダのリアルオープンスポーツカーがS2000。スポーツモデルでありながらも「優-低排出ガス」認定を受けるなど自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは縦置2L DOHCで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着。最高出力はNAでありながらリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。グレードはベースグレードと様々な運転状況で理想的なハンドリングを実現するVGS(車速応動可変ギアレシオステアリング)が搭載されるタイプVの2種類。今回の特別仕様車「ジオーレ」は、ゴールドピンストライプ付専用ボディーカラーに、専用タン内装を組み合わせ、内外装を充実させたこだわりのモデルである。
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2001年9月発売(平成13年9月発売)
ホンダのリアルオープンスポーツカーがS2000。スポーツモデルでありながらも「優-低排出ガス」認定を受けるなど自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは縦置2L DOHCで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着。最高出力はNAでありながらリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。グレードはベースグレードと様々な運転状況で理想的なハンドリングを実現するVGS(車速応動可変ギアレシオステアリング)が搭載されるタイプVの2種類。タイプVはサスペンションチューンやスタビライザー&LSDを専用化し、よりスポーツ度を高めている。外装色13、内装色5、幌色2から組み合わせが可能なカスタムカラープランをオプション設定し、オリジナルモデルも実現可能。シャンパンゴールドのアルミホイールに加え、BBSとの共同開発によって4本で約8kgの軽量化を実現した鍛造アルミホイールもオプションで用意。ソフトトップはガラスリアウインドウの電動タイプで、頭上の2カ所のロックを外し、スイッチひとつ約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。
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2000年7月発売(平成12年7月発売)
ホンダのFRオープンスポーツがS2000。スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは2Lツインカムで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着。最高出力はリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。グレードはベースグレードとステアリング機構VGSが搭載されるタイプVの2種類。VGSは車速と舵角に応じてステアリングのギアレシオを無段階に変化させ、様々な運転状況で理想的なハンドリングを実現する。なお、ベースグレードのパワーステアリングは電動アシストタイプとなる。デフにはトルセンLSDを標準装備。標準のアルミホイールに加え、BBSとの共同開発によって4本で約8kgの軽量化を実現したアルミホイールもオプション設定。ソフトトップは電動タイプで、ウインドスクリーン上方の2カ所のロックを外し、約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。
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2000年4月発売(平成12年4月発売)
ホンダが満を持して送り出したFRオープンがS2000。スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは2Lツインカムで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着。最高出力はリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。1エンジン、1ミッションタイプ、1グレードのシンプルな構成。デフにはトルセンLSDを標準装備、パワーステアリングは電動アシストタイプとなる。標準のアルミホイールに加え、BBSとの共同開発によって4本で約8kgの軽量化を実現したアルミホイールもオプション設定。ソフトトップは電動タイプで、ウインドスクリーン上方の2カ所のロックを外し、約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード | LA-AP1 | 1997cc | 2 | 6MT | FR | 2名 | 12.0km/L | 3,380,000円 |
1999年4月発売(平成11年4月発売)
ホンダが満を持して送り出したFRオープンがS2000。スポーツモデルでありながらも自然環境への配慮がなされ、次世代のスポーツカーのあるべき姿を具現化している。搭載されるエンジンは2Lツインカムで、もちろん可変バルブタイミング&リフト機構(VTEC)を装着。最高出力はリッターあたり125馬力となる250馬力を発生。ミッションは6速マニュアルが組み合わされる。1エンジン、1ミッションタイプ、1グレードのシンプルな構成。デフにはトルセンLSDを標準装備、パワーステアリングは電動アシストタイプとなる。標準のアルミホイールに加え、BBSとの共同開発によって4本で約8kgの軽量化を実現したアルミホイールもオプション設定。ソフトトップは電動タイプで、ウインドスクリーン上方の2カ所のロックを外し、約6秒でフルオープンスタイルへと生まれ変わる。安全機構としてデュアルエアバッグ、ABS、ロードリミッター&プリテンショナー付きシートベルト、クラッチ・スタートシステムを標準で装着する。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード | GH-AP1 | 1997cc | 2 | 6MT | FR | 2名 | 12.0km/L | 3,380,000円 |
1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。
2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。
価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。
販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。
実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。
2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。
どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。
保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。