2009年5月発売(平成21年5月発売)
ランボルギーニムルシエラゴ(Murcielago)は、史上最強の性能を誇るスーパースポーツカーの一つ。12気筒を搭載するランボルギーニのフラッグシップ・モデルで、「LP」の表す後方縦置き(Longitudinale Posteriore)エンジン、6.5L(6,496cc)で640馬力、もしくは670馬力を最高で発揮するフルタイム4WD。既存の「LP640」に、新たに全世界350台限定生産される「LP670-4 SV(スーパー・ヴェローチェ)」を設定。バルブ・タイミングの最適化とインテーク・システムの見直しによって、増強された670馬力を表し、エクステリアは、新たなフロントおよびリヤエンド、エンジンボンネット、大小2種類のリヤスポイラーを選択可能なエアロダイナミクスなど。高速時のダウンフォースを改善した小型、オプションとして、大型で固定タイプのカーボンファイバー製リヤスポイラー「エアロパック・ウイング」が用意される。ボディには、軽量な素材とハイテクなカーボンファイバーが使用され、シャーシ、エンジン、トランスミッションを始めとして見直され、インテリアはレザーの代わりにアルカンタラを使用、スポーツバケットシートの採用とオーディオ/ナビゲーションシステムを廃止(日本仕様はナビゲーションが標準)など徹底、100kgという大幅な軽量化を実現する。4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションは、標準装備されたリフティングシステムで、フロントエンドを45mm持ち上げることが可能。専用の5ツインスポーク・デザインを纏った「Ares」合金鍛造ホイールと前後異サイズ「ピレリP Zero Corsa」ハイグリップタイヤが標準装備される。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
LP670-4 SV | ABA-BE538 | 6496cc | 2 | 6AT | フルタイム4WD | 2名 | - | 46,882,500円 |
2008年4月発売(平成20年4月発売)
ランボルギーニムルシエラゴ(Murcielago)「LP640」は、12気筒を搭載するフラッグシップ・モデルである。「LP」とはエンジンの搭載位置を表現するLongitudinale Posteriore(後方縦置き)の略で、640という数字はエンジン出力を表す。60度V型12気筒エンジンの排気量は6.5L(6,496cc)で640馬力を生み出す。無段階可変タイミング・システム(インテーク、エキゾースト両側)と、ドライブバイワイヤ・エンジン・マネジメント・システム、ランボルギーニVACSシステム(バリアブル・エアフロー・クーリング・システム)を備えた水冷システムを採用する。駆動方式はフルタイム4WD、ビスカス・トラクション・システムを装備。マニュアル6速と、6速オートマチックの「e-gear(ギヤ)」を設定。インパネは、6.5インチのワイドスクリーンモニターを備えたケンウッド製オーディオ、DVD、MP3、WMAプレーヤーが配する。左ハンドル設定。2009年モデルは、カーボンセラミックブレーキ、ナビゲーションシステム、リフティングシステム、ETC標準装備。
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2007年6月発売(平成19年6月発売)
ランボルギーニムルシエラゴ(Murcielago)「LP640」は、12気筒を搭載するフラッグシップ・モデルである。「LP」とはエンジンの搭載位置を表現するLongitudinale Posteriore(後方縦置き)の略で、640という数字はエンジン出力を表す。60度V型12気筒エンジンの排気量は6.5L(6,496cc)で640馬力を生み出す。無段階可変タイミング・システム(インテーク、エキゾースト両側)と、ドライブバイワイヤ・エンジン・マネジメント・システム、ランボルギーニVACSシステム(バリアブル・エアフロー・クーリング・システム)を備えた水冷システムを採用する。駆動方式はフルタイム4WD、ビスカス・トラクション・システムを装備。マニュアル6速と、6速オートマチックの「e-gear(ギヤ)」を設定。インパネは、6.5インチのワイドスクリーンモニターを備えたケンウッド製オーディオ、DVD、MP3、WMAプレーヤーが配する。左ハンドル設定。
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2007年1月発売(平成19年1月発売)
ランボルギーニムルシエラゴ(Murcielago)のニュー・モデルは、「LP640」をラインアップする。「LP」とはエンジンの搭載位置を表現するLongitudinale Posteriore(後方縦置き)の略で、640という数字はエンジン出力を表す。エンジン、サスペンション、ギヤボックス、エキゾーストシステム、ブレーキ、エレクトロニクスといったあらゆる面が見直されたばかりでなく、インテリア、エクステリアも変更された。拡大されたボアと延長されたストロークにより、60度V型12気筒エンジンの排気量は6.2Lから6.5L(6,496cc)へと増加した。従来580馬力は、変更によって8,000rpmで640馬力を生み出す。無段階可変タイミング・システム(インテーク、エキゾースト両側)と、ドライブバイワイヤ・エンジン・マネジメント・システム、ランボルギーニVACSシステム(バリアブル・エアフロー・クーリング・システム)を備えた水冷システムを採用する。マニュアル6速と、6速オートマチックの「e-gear(ギヤ)」を設定。インパネは、6.5インチのワイドスクリーンモニターを備えたケンウッド製オーディオ、DVD、MP3、WMAプレーヤーが配する。左ハンドル設定。ランボルギーニ2007年モデルは価格の変更がされ、ETCが標準装備となる。
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2006年4月発売(平成18年4月発売)
スーパー・スポーツカー、ランボルギーニムルシエラゴのニュー・モデルは、ボディデザインとメカニズムの面で大きな革新が盛り込まれ、ムルシエラゴ「LP640」をラインアップする。「LP」とはエンジンの搭載位置を表現するLongitudinale Posteriore(後方縦置き)の略で、640という数字はエンジン出力を表す。エンジン、サスペンション、ギヤボックス、エキゾーストシステム、ブレーキ、エレクトロニクスといったあらゆる面が見直されたばかりでなく、インテリア、エクステリアも変更された。拡大されたボアと延長されたストロークにより、60度V型12気筒エンジンの排気量は6.2Lから6.5L(6,496cc)へと増加した。従来580馬力は、変更によって8,000rpmで640馬力を生み出す。無段階可変タイミング・システム(インテーク、エキゾースト両側)と、ドライブバイワイヤ・エンジン・マネジメント・システム、ランボルギーニVACSシステム(バリアブル・エアフロー・クーリング・システム)を備えた水冷システムを採用する。マニュアル6速と、6速オートマチックの「e-gear(ギヤ)」を設定。インパネは、6.5インチのワイドスクリーンモニターを備えたケンウッド製オーディオ、DVD、MP3、WMAプレーヤーが配する。左ハンドル設定。
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2005年10月発売(平成17年10月発売)
スーパー・スポーツカー、ランボルギーニムルシエラゴのニュー・モデルは、ボディデザインとメカニズムの面で大きな革新が盛り込まれ、ムルシエラゴ「LP640」をラインアップする。「LP」とはエンジンの搭載位置を表現するLongitudinale Posteriore(後方縦置き)の略で、640という数字はエンジン出力を表す。エンジン、サスペンション、ギヤボックス、エキゾーストシステム、ブレーキ、エレクトロニクスといったあらゆる面が見直されたばかりでなく、インテリア、エクステリアも変更された。拡大されたボアと延長されたストロークにより、60度V型12気筒エンジンの排気量は6.2Lから6.5L(6,496cc)へと増加した。従来580馬力は、変更によって8,000rpmで640馬力を生み出す。無段階可変タイミング・システム(インテーク、エキゾースト両側)と、ドライブバイワイヤ・エンジン・マネジメント・システム、ランボルギーニVACSシステム(バリアブル・エアフロー・クーリング・システム)を備えた水冷システムを採用する。マニュアル6速と、6速オートマチックの「e-gear(ギヤ)」を設定。インパネは、6.5インチのワイドスクリーンモニターを備えたケンウッド製オーディオ、DVD、MP3、WMAプレーヤーが配する。左ハンドル設定。
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2004年4月発売(平成16年4月発売)
ディアブロの発展型モデルとしてフランクフルトショー、東京モーターショーで披露されたムルシエラゴ。車名は伝説の闘牛の名前に由来すると同時にスペイン語でコウモリを意味する。カーボンファイバー製の2mを超えるワイドボディに独特なガルウイングドアを持つ2シータースーパーカーである。ミッドに搭載されるエンジンは580馬力/66.3kg・mの6.2L V型12気筒DOHC48バルブ。その前方にギヤボックス、後方にリアディファレンシャルを配置する。センターディファレンシャルにビスカスカップリングを組み込み、6速ギアボックスを介して4輪を駆動。可変機能を備えるリヤスポイラーは130km/hまでは全閉、それ以上で半開、220km/hを超えると70度に全開ライズアップし、全速度域で適切な空力効果を発揮する。日本に導入されるモデルには、ボディ色18種類に加え、レザーインテリア15種、アルカンタラで9種、さらにカーペット色7種が用意される。サスペンションは前後ともに電子制御ショックアブソーバーを備えるダブルウイッシュボーン、前245/後335の超ワイドタイヤを装着。デュアルエアバッグとABSを標準装備。左ハンドルのみの設定。
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2001年12月発売(平成13年12月発売)
ディアブロの発展型モデルとしてフランクフルトショー、東京モーターショーで披露されたムルシエラゴ。車名は伝説の闘牛の名前に由来すると同時にスペイン語でコウモリを意味する。カーボンファイバー製の2mを超えるワイドボディに独特なガルウイングドアを持つ2シータースーパーカーである。ミッドに搭載されるエンジンは580馬力/66.3kg・mの6.2L V型12気筒DOHC48バルブ。その前方にギヤボックス、後方にリアディファレンシャルを配置する。センターディファレンシャルにビスカスカップリングを組み込み、6速ギアボックスを介して4輪を駆動。可変機能を備えるリヤスポイラーは130km/hまでは全閉、それ以上で半開、220km/hを超えると70度に全開ライズアップし、全速度域で適切な空力効果を発揮する。日本に導入されるモデルには、ボディ色18種類に加え、レザーインテリア15種、アルカンタラで9種、さらにカーペット色7種が用意される。サスペンションは前後ともに電子制御ショックアブソーバーを備えるダブルウイッシュボーン、前245/後335の超ワイドタイヤを装着。デュアルエアバッグとABSを標準装備。左ハンドルのみの設定。今後、日本法人アウトモビリランボルギーニジャパンにより設営が予定される直営ディーラーにて販売される。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
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ベースグレード | GH-BC10E | 6193cc | 2 | 6MT | フルタイム4WD | 2名 | - | 25,500,000円 |
1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。
2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。
価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。
販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。
実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。
2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。
どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。
保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。