2023年12月発売(令和5年12月発売)
ゆったり過ごせる室内空間で、高い乗降性を実現したトールワゴンタイプの軽自動車マツダ「フレアワゴン」。今回、全面改良を行い、デザイン、広く快適な室内空間、安全機能など、「フレアワゴン」本来の魅力をより進化させた。ラインアップは、燃焼効率を高めたR06D型自然吸気ガソリンエンジン(NA車)と、軽量で高効率な新CVT、マイルドハイブリッドの組み合わせにより、優れた燃費性能を実現した「XG」、「XS」を設定。エクステリアは、大容量の「コンテナ」をイメージ。コンテナのプレス面を連想させるボディサイドのビード形状などを取り入れ、「フレアワゴン」らしさをそのままに、「ワクワク感」「上質さ」を際立たせた。インテリアは、ブラウンを基調としたインテリアに、サイドルーバーガーニッシュやドアアッパー部分にマットな質感のカフェラテ色を配色。グレー基調のカラーメランジシート表皮と相まって、居心地のよい室内空間を演出。さらに、「XS」には後席に「マルチユースフラップ」を設定。シート前端にあるフラップの位置や角度を調整することで、オットマンや荷物の落下予防といった機能が利用可能となったほか、運転席と助手席へのシートヒーターの採用、助手席前のビッグオープントレイや後席用の折り畳み式シートバックテーブル、左右独立式センターアームレストの採用などにより利便性を向上させ、快適で過ごしやすい室内空間を実現した。安全性能では、マツダの軽自動車として初となる、ミリ波レーダーと単眼カメラを組み合わせた衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポートII」を全車に標準装備。また、環状骨格構造や構造用接着材の採用により、ボディ剛性や操縦安定性を向上。アンダーボディ接合面への減衰接着剤の採用などにより、室内の高い静粛性を実現した。ボディカラーは、春に咲く花のような柔らかみのある色を表現した新色「ミモザイエローパールメタリック」と、使い込んだ革製品のような深みのある色を表現した「トーニーブラウンメタリック」を含む全9色を設定(2トーンルーフ仕様車を含む)。
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1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。
2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。
価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。
販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。
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2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
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保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。