2012年6月発売(平成24年6月発売)
スポーツコンパクトの2代目マツダアクセラシリーズ。バリエーションには初代モデル同様、5ドアハッチバック「アクセラスポーツ」、4ドア「アクセラ」セダン、チューニングスポーツ「マツダスピードアクセラ」を設定。デミオに続いて「スカイアクティブ テクノロジー」を採用。「SKYACTIV-G 2.0エンジン」と変速機「SKYACTIV-DRIVE」を搭載したグレードをラインアップする。直列4気筒の1.5Lと2L、マツダスピードアクセラには2.3Lターボの3ユニットを搭載。アイドリングストップ機構「i-stop」は、再始動時の燃料消費量を減らすとともに、作動頻度を高めている。「15S」「15C」「20E(4WD)」は燃費の良い運転かどうかを表示するエコゲージをメーター中央部に装着。また、空力性能(Cd値:スポーツ0.28、セダン0.26)を向上するフロントバンパーと(マツダスピードアクセラを除く)、フロントグリルデザインを採用。今回、高効率の直噴ガソリンエンジン「SKYACTIV-G 2.0」搭載車の燃料制御プログラムの見直しにより燃費を向上。アクセラスポーツ「20C-スカイアクティブ」、「20S-スカイアクティブ」の15インチタイヤ装着車では17.4km/Lの燃費性能(JC08モード)を実現し、エコカー減税により自動車取得税と重量税が75%減税となる。また、「20C-スカイアクティブ」は、オプション設定の16インチアルミホイールを15インチアルミホイールに変更。セダンの「20E-スカイアクティブ」、アクセラスポーツの「20S-スカイアクティブ」は、15インチアルミホイールと他のオプション装備を組み合わせた選択肢を拡大させた。さらに、アルミホイールのセンターキャップを従来のシルバーから黒色に変更し、MZR1.5Lエンジン搭載車の本革巻きシフトノブは、「SKYACTIV-G 2.0」ガソリンエンジン搭載モデルと同じデザインへの変更を行った。「マツダスピードアクセラ」では、シャークフィンアンテナ、ガンメタリック塗装18インチアルミホイール、リアバンパー下部ガンメタリック塗装、黒色塗装ドアミラー、大型リアルーフスポイラー(下段部を黒色)を装備し、スポーティな内外装に変更。また、「アクセラスポーツ」に「20S-スカイアクティブ」をベースとした特別仕様車「20S-スカイアクティブ アドバンスドスタイル」を設定。本革シート、本革巻パーキングブレーキレバー、運転席8Wayパワーシート、クルーズコントロールを装備。遮音ガラスの採用や防音材の追加などにより、静粛性を高めた。240km/hスケールのスピードメーターや大型のリアルーフスポイラーなどスポーティな装備を採用。「アダプティブ・フロントライティング・システム」(AFS)や「リアビークル・モニタリング・システム」などを備え安全装備も充実させた。全車「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定を取得しており、「15S」と「15C」は「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、エコカー減税に適合車となる。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード | DBA-BL3FW | 2260cc | 5 | 6MT | FF | 5名 | 10.0km/L | 2,700,000円 |
2011年9月発売(平成23年9月発売)
スポーツコンパクトの2代目マツダアクセラシリーズ。バリエーションには初代モデル同様、5ドアハッチバック「アクセラスポーツ」、4ドア「アクセラ」セダン、チューニングスポーツ「マツダスピードアクセラ」を設定。今回、マイナーチェンジを行い、デミオに続いて新世代技術「スカイアクティブ テクノロジー」を採用。新型エンジン「SKYACTIV-G 2.0」と新型変速機「SKYACTIV-DRIVE」を初搭載したグレードをラインアップする。直列4気筒の1.5Lと2L、マツダスピードアクセラには2.3Lターボの3ユニットを搭載。アイドリングストップ機構「i-stop」は、再始動時の燃料消費量を減らすとともに、作動頻度を高めている。「15S」「15C」「20E(4WD)」は燃費の良い運転かどうかを表示するエコゲージをメーター中央部に装着。新しく追加された「20S-スカイアクティブ」「20C-スカイアクティブ」「20E-スカイアクティブ」には高効率のSKYACTIV-G 2Lエンジンと効率の良いSKYACTIV-DRIVEを組み合わせたほか、アンダーカバー、空力効果を考慮したサイレンサー形状の採用等空力性能を大幅に向上し、低転がり抵抗タイヤ(15インチ)を設定するなどして20km/Lの優れた燃費性能を実現。また空力性能を向上する新デザインのフロントバンパーを装備(マツダスピードアクセラを除く)。空力性能を高め(Cd値:スポーツ0.28、セダン0.26)、新しいフロントグリルデザインを採用している。ボディーカラーには、新色スカイブルーマイカを含む全7色のボディカラーを用意(マツダスピードアクセラはベロシティレッドマイカなど全4色)。黒色の新しいシート生地の採用や、ブラックのパネル(1.5リッターエンジン車を除く)をセンターコンソールに設定するなどしている。そのほか、全車「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(SU-LEV)」認定を取得しており、「15S」と「15C」は「平成22年度燃費基準+15%」を達成し、エコカー減税に適合車となる。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード | DBA-BL3FW | 2260cc | 5 | 6MT | FF | 5名 | 10.0km/L | 2,678,000円 |
2009年6月発売(平成21年6月発売)
スポーツコンパクト、マツダアクセラシリーズは、2代目として発売。初代モデル同様、5ドアハッチバック「アクセラスポーツ」、4ドア「アクセラ」セダン、チューニングスポーツ「マツダスピードアクセラ」をラインアップする。エクステリアは、マツダ車共通のモチーフである5角形フロントグリルの形状を一新、一回り大型化。直列4気筒の1.5Lと2L、マツダスピードアクセラには2.3Lターボ(直噴DISIターボ)の3ユニットを搭載。2L 2WD車に標準装備されるアイドリングストップ機構「i-stop」は、燃焼エネルギーを利用することによりエンジン再始動時間が一般的なアイドリングストップの半分となる約0.35秒を達成。また、エンジン停止・始動時の振動や騒音を抑えることにより、違和感のないスムーズな操作性を実現する。1.5L車では新採用の自動無段変速機(CVT)を組み合わせることにより、スポーティな走りとクラストップレベルの低燃費を実現する。マツダスピードアクセラは、6速マニュアルのみ。サイド材に本革を使用した専用のハーフレザーシートを採用。ボンネットの専用エアインテーク、専用エアロバンパー(フロント/リア)、大型フローティングリアルーフスポイラー、大型デュアルエギゾーストマフラー、225/40R18タイヤにより、プレミアム感とスポーティさを表現する。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ベースグレード | DBA-BL3FW | 2260cc | 5 | 6MT | FF | 5名 | 10.0km/L | 2,678,000円 |
1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。
2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。
価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。
販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。
実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。
2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。
どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。
保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。