マツダ サバンナRX-7

1985年1月~1991年1月

マイナーチェンジを行なって長い間人気を保っていたマツダの純粋スポーツカー、サバンナRX-7がモデルチェンジして次世代に変わったのは、1985年だった。更にスポーツ性が進化して、12Aから13Bへのエンジンの大型化、ターボチャージャーは新しい電子制御のツインスクロールターボの採用など、高出力を目指して開発された。これらにより類を見ないピュアスポーツが誕生したのだった。その後、1987年には初めてカブリオレが登場。本格的なオープンボディ、完全な2シーターは、日本においては久々のものだった。電動によるルーフは、全開、全閉の他にルーフレスという、タルガトップの状態で止めることも可能である。この他エアロボードという、オープン状態での清流を目的とした清流版も用意され、風の巻き込みの少ないオープンカーとして1歩先を行くモデルだった。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
GT-X - 1308cc 2 5速MT フロア FR 4 - -

1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。

2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。

価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。

販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。

実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。

2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。

どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。

保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。

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