メルセデス・ベンツ Cクラス

2021年7月~販売中 (令和3年7月~販売中)

2023年12月発売(令和5年12月発売)

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「254」を採用し、エンジン単体で170馬力(125kW)、250N・m を発生する「C180 アバンギャルド」、1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。特別仕様車には、「C200 アバンギャルド」をベースに「C200 スポーツ エクスクルーシブリミテッド」(限定200台)を設定。全モデルで、「9G‐TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。今回、プラグインハイブリッドモデル 「C350 eスポーツ」を追加した。最高出力204馬力(150kW)、最大トルク320N・mを発生する2L 直列4気筒ターボエンジンに、容量が25.4kWhのリチウムイオンバッテリーと出力95kW、トルク440N・mの電気モーターを組み合わせた。静止していても疾走しているかのように見えるダイナミックなプロポーションは、 短いフロントオーバーハングと長いホイールベース、そしてリアオーバーハングの組み合わせによるもので、フロントエンドのヘッドライトは、上下方向に薄く、エッジの効いたクールなデザインとなっている。また、緩やかな多角形のラジエーターグリルの中央にスポーティな印象を与えるスリーポインテッドスターと、よりダイナミックな下部が広がる台形型の「Aシェイプグリル」を採用。インテリアは、高級感の中にCクラスらしいスポーティさを加え、ダッシュボードは上下2つの部分に分かれている。上部は翼のような形状に、航空機エンジンのナセルを想わせる丸みをつけたやや横長の新デザインの角型エアアウトレットが配置されており、スポーティさを演出。下部には大きなインテリアトリムがあしらわれており、センターコンソールからダッシュボードへと途切れなく続いている。右ハンドルのみの設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
C350eスポーツ 5LA-206054C 1997cc 4 9AT FR 5名 12.9km/L 9,950,000円

2023年9月発売(令和5年9月発売)

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「254」を採用し、エンジン単体で170馬力(125kW)、250N・m を発生する「C180 アバンギャルド」、1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。特別仕様車には、「C200 アバンギャルド」をベースに「C200 スポーツ エクスクルーシブリミテッド」(限定200台)を設定。全モデルで、「9G‐TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。エクステリアは、「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により、特殊な陰影を生み出している。インテリアでは、ダッシュボードは上下2つの部分に分かれている。また、ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインを採用。今回、「MP202401」仕様を追加した。右ハンドルのみの設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
C200アバンギャルド 5AA-206042C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.5km/L 6,980,000円
C200 4マチックアバンギャルド 5AA-206043C 1494cc 4 9AT フルタイム4WD 5名 14.3km/L 7,310,000円
C220dアバンギャルド 3CA-206004C 1992cc 4 9AT FR 5名 18.5km/L 7,130,000円

2023年7月発売(令和5年7月発売)

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「254」を採用し、エンジン単体で170馬力(125kW)、250N・m を発生する「C180 アバンギャルド」、1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。全グレードに「MP202301」仕様、「MP202302」仕様を用意。全モデルで、「9G‐TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。エクステリアは、「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により、特殊な陰影を生み出している。インテリアでは、ダッシュボードは上下2つの部分に分かれている。また、ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインを採用。今回、「C200 アバンギャルド」をベースに特別仕様車「C200 スポーツ エクスクルーシブリミテッド」(限定200台)を設定。AMGラインエクステリアとブラックアクセントを施した19インチAMGマルチスポークアルミホイールを装備することでエクステリアを引き締めつつ、インテリアには肌触りが滑らかで上質な「ナッパレザーシート」や、アッシュの特徴的な木目がアクセントとなる濃色でありながら艶やかで華のある室内空間を演出する「ブラウンハイグロスアッシュウッドインテリアトリム」、乗員の身体と座面の間にこもった熱や湿気をシートに内蔵された複数のファンが除去する「シートベンチレーター(シートヒーター機能含む)(運転席・助手席)」を特別装備。ボディカラーは、「オパリスホワイト(M)」と「オブシディアンブラック(M)」を用意。右ハンドルのみの設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
C200 スポーツ エクスクルーシブリミテッド 5AA-206042C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.5km/L 8,670,000円

2023年4月発売(令和5年4月発売)

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、「MP202301」仕様の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「254」を採用し、エンジン単体で170馬力(125kW)、250N・m を発生する「C180 アバンギャルド」、1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。「C220d アバンギャルド」においては、メルセデス・ベンツ初のクリーンディーゼルエンジンとISGを組み合わせたモデルとなる。全モデルで、「9G‐TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。エクステリアは、「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により、特殊な陰影を生み出している。インテリアでは、ダッシュボードは上下2つの部分に分かれている。また、ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインを採用。今回、「MP202302」仕様を追加した。右ハンドルのみの設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
C180アバンギャルド 5AA-206041C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.4km/L 5,990,000円
C200アバンギャルド 5AA-206042C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.5km/L 6,950,000円
C200 4マチックアバンギャルド 5AA-206043C 1494cc 4 9AT フルタイム4WD 5名 14.3km/L 7,270,000円
C220dアバンギャルド 3CA-206004C 1992cc 4 9AT FR 5名 18.5km/L 7,090,000円

2022年10月発売(令和4年10月発売)

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、クーペモデルの「C180クーペ スポーツ」、「C180クーペ スポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、カブリオレモデルの「C180カブリオレスポーツ」、「C180カブリオレスポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、セダンモデルは新型の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「M254」を採用し、エンジン単体で170馬力(125kW)、250N・m を発生する「C180 アバンギャルド」、新型の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「M254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「OM654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。「C220d アバンギャルド」においては、メルセデス・ベンツ初のクリーンディーゼルエンジンとISGを組み合わせたモデルとなる。全モデルで、「9G‐TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。エクステリアは、「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により、特殊な陰影を生み出している。インテリアでは、ダッシュボードは上下2つの部分に分かれている。また、ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインを採用。今回、セダンモデルに「MP202301」仕様を追加した。右ハンドルのみの設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
C180アバンギャルド 5AA-206041C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.4km/L 5,960,000円
C200アバンギャルド 5AA-206042C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.5km/L 6,670,000円
C200 4マチックアバンギャルド 5AA-206043C 1494cc 4 9AT フルタイム4WD 5名 14.3km/L 6,980,000円
C220dアバンギャルド 3CA-206004C 1992cc 4 9AT FR 5名 18.5km/L 6,960,000円

2022年2月発売(令和4年2月発売)

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、クーペモデルの「C180クーペ スポーツ」、「C180クーペ スポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、カブリオレモデルの「C180カブリオレスポーツ」、「C180カブリオレスポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、セダンモデルは新型の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「M254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「OM654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。「C200 アバンギャルド」、「C220d アバンギャルド」は、発表時の仕様の車両(MP:202201)と、仕様およびメーカー希望小売価格を変更した車両(MP:202202)の2種類を用意。両パワートレインとも、エンジンとトランスミッションの間に配置されるマイルドハイブリッドシステムのISGによって、短時間、最大で20馬力(15kW)、200N・mのブーストが可能で、従来型と比較しても、エンジン、モーターの双方がより強力となった。また、「C220d アバンギャルド」においては、メルセデス・ベンツ初のクリーンディーゼルエンジンとISGを組み合わせたモデルとなる。全モデルで、「9G‐TRONICオートマチックトランスミッション」を採用。エクステリアは、「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により、特殊な陰影を生み出している。インテリアでは、ダッシュボードは上下2つの部分に分かれている。また、ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインを採用。今回、クーペとカブリオレにレザーARTICOダッシュボードを新たにそれぞれ標準装備し、ボディカラーに「スペクトラルブルー」および「ハイテックシルバー」を追加した。併せて、「C180 アバンギャルド」を設定。エンジン単体で170馬力(125kW)、250N・m を発生する、新型の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「M254」を採用。その他、12.3インチのワイドディスプレイを採用するインストゥルメントクラスターと、11.9インチの縦型ディスプレイを採用するセンターディスプレイの2画面を標準装備。右ハンドルのみの設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
C180クーペ スポーツ 5BA-205376C 1496cc 2 9AT FR 4名 12.6km/L 6,210,000円
C180クーペ スポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ 5BA-205376 1496cc 2 9AT FR 4名 12.5km/L 7,103,000円
C180カブリオレスポーツ 5BA-205476C 1496cc 2 9AT FR 4名 12.2km/L 6,750,000円
C180カブリオレスポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ 5BA-205476 1496cc 2 9AT FR 4名 12.1km/L 7,610,000円
C180アバンギャルド 5AA-206041C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.4km/L 5,990,000円

2021年8月発売(令和3年8月発売)

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、クーペモデルの「C180クーペ スポーツ」、「C180クーペ スポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、カブリオレモデルの「C180カブリオレスポーツ」、「C180カブリオレスポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、セダンモデルは新型の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「M254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「OM654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。「C200 アバンギャルド」「C220d アバンギャルド」は、発表時の仕様の車両(MP:202201)と、仕様およびメーカー希望小売価格を変更した車両(MP:202202)の2種類を用意。両パワートレインとも、エンジンとトランスミッションの間に配置されるマイルドハイブリッドシステムのISGによって、短時間、最大で20馬力(15kW)、200N・mのブーストが可能で、従来型と比較しても、エンジン、モーターの双方がより強力となった。また、「C220d アバンギャルド」においては、メルセデス・ベンツ初のクリーンディーゼルエンジンとISGを組み合わせたモデルとなる。全モデルで、「9G‐TRONICオートマチックトランスミッション」を採用し、1速から9速までの変速比幅が広いことから、エンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を実現。エクステリアは、「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により、特殊な陰影を生み出している。インテリアでは、ダッシュボードは上下2つの部分に分かれている。また、ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインを採用。日本で販売されるDセグメント乗用車で初のAR(Augmented Reality=拡張現実)ナビゲーションを採用した。ステアリングホイールもメルセデス・ベンツの最新世代を採用。ナビゲーションやインストゥルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を全て手元で完結できる機能性も有している。さらに、サポートの精度を高めた安全運転支援システムとして、生体認証(指紋、声)によるシートポジション等の設定、片側130万画素の超高機能ヘッドライトなどを採用している。今回、「C200 4マチック アバンギャルド」の一部改良を行った。右ハンドルのみの設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
C200 4マチックアバンギャルド 5AA-206043C 1494cc 4 9AT フルタイム4WD 5名 14.3km/L 6,810,000円

2021年7月発売(令和3年7月発売)

ダイナミックさを高めたエクステリアとクラスを超えた上質なインテリアを採用するメルセデス「Cクラス」。ラインアップは、クーペモデルの「C180クーペ スポーツ」、「C180クーペ スポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」、カブリオレモデルの「C180カブリオレスポーツ」、「C180カブリオレスポーツ レザーエクスクルーシブパッケージ」を設定。今回、セダンモデルがISGとマイルドハイブリッドシステムによる全モデル電動化となった。ラインアップは、新型の1.5L 直列4気筒ターボエンジンの「M254」を採用し、エンジン単体で204馬力(150kW)、300N・mを発生する「C200 アバンギャルド」、「C200 4マチック アバンギャルド」、2L クリーンディーゼル直列4気筒ターボエンジンの「OM654M」を採用し、エンジン単体で200馬力(147kW)、440N・mを発生する「C220d アバンギャルド」を設定。「C200 アバンギャルド」「C220d アバンギャルド」は、発表時の仕様の車両(MP:202201)と、仕様およびメーカー希望小売価格を変更した車両(MP:202202)の2種類を用意。両パワートレインとも、エンジンとトランスミッションの間に配置されるマイルドハイブリッドシステムのISGによって、短時間、最大で20馬力(15kW)、200N・mのブーストが可能で、従来型と比較しても、エンジン、モーターの双方がより強力となった。また、「C220d アバンギャルド」においては、メルセデス・ベンツ初のクリーンディーゼルエンジンとISGを組み合わせたモデルとなる。全モデルで、「9G‐TRONICオートマチックトランスミッション」を採用し、1速から9速までの変速比幅が広いことから、エンジン回転数が大幅に低減され、優れたエネルギー効率と快適性を実現。エクステリアは、「センシュアル ピュリティ(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減し、曲線を描く彫刻的な面により、特殊な陰影を生み出している。インテリアでは、ダッシュボードは上下2つの部分に分かれている。また、ドライバーを重視することでスポーツ感を強調すべく、ダッシュボードと縦型の11.9インチのメディアディスプレイを6度、ドライバー側に傾けた新しいデザインを採用。日本で販売されるDセグメント乗用車で初のAR(Augmented Reality=拡張現実)ナビゲーションを採用した。ステアリングホイールもメルセデス・ベンツの最新世代を採用。ナビゲーションやインストゥルメントクラスター内の各種設定や安全運転支援システムの設定を全て手元で完結できる機能性も有している。さらに、サポートの精度を高めた安全運転支援システムとして、生体認証(指紋、声)によるシートポジション等の設定、片側130万画素の超高機能ヘッドライトなどを採用している。右ハンドルのみの設定。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
C200アバンギャルド 5AA-206042C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.5km/L 6,540,000円
C200 4マチックアバンギャルド 5AA-206043C 1496cc 4 9AT フルタイム4WD 5名 - 6,840,000円
C220dアバンギャルド 3CA-206004C 1992cc 4 9AT FR 5名 18.5km/L 6,820,000円
C200アバンギャルド 5AA-206042C 1494cc 4 9AT FR 5名 14.5km/L 6,510,000円
C220dアバンギャルド 3CA-206004C 1992cc 4 9AT FR 5名 18.5km/L 6,790,000円

1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。

2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。

価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。

販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。

実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。

2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。

どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。

保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。

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