2024年11月発売(令和6年11月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、電気自動車「G580 ウィズEQテクノロジーエディション1」を設定。新機構の4輪独立式モーターを搭載。最高出力108kWの各モーターは、専用に強化されたラダーフレームの前後アクスルに2つずつ組み込まれ、システムトータルで587馬力(432kW)/1164N・mを発生。エクステリアは、スクエアなボディ、特徴的なドアハンドル、フロントフェンダーのウインカーレンズなどGクラス伝統のスタイリングはそのままに、さらに後端を持ち上げた力強いボンネットフード、リアホイールアーチに加えられたエアカーテンなど随所にGクラスの電気自動車専用のディテールをあしらった先進的なエクステリアとなった。なお、AMGラインパッケージが標準装備となる他、ナイトパッケージやエディション1専用ブラックペイントを施した20インチAMGアルミホイール、ブルーアクセントをあしらったサイドストリップライン、ブルーブレーキキャリパーなど数多くのエディション1専用装備が装備された。インテリアは、上質な素材とクラフトマンシップが融合したラグジュアリーなインテリアや、丸型のエアアウトレットや助手席側のグリップハンドルなどGクラス伝統のデザインを踏襲したものとなった。今回、3L 直列6気筒直噴ディーゼルターボエンジン(656M)を搭載した「G450d」を設定した。最高出力367馬力(270kW)、最大トルク750N・mを発揮する。左右ハンドル設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G450d(ISG) | 3CA-465310C | 2988cc | 5 | 9AT | フルタイム4WD | 5名 | 11.7km/L | 18,240,000円 |
2024年10月発売(令和6年10月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは「G450d ローンチエディション」を設定。メルセデス史上最もパワフルなディーゼルエンジンとなる3L 直列6気筒直噴ディーゼルターボエンジン(OM656M)を搭載。最高出力367馬力(270kW)、最大トルク750N・mを発揮。さらに、20馬力(15kW)、200N・mを発揮するISGの搭載によって、優れた動力性能と燃費経済性を実現した。Gクラス初採用となるMBUXやワイヤレスチャージング、キーレスゴーなどの快適装備、ステアリングアシストや自動再発進機能などの安全運転支援システムおよびオフロードコックピットやトランスペアレントボンネットも標準装備。今回、Gクラスの電気自動車「G580 ウィズEQテクノロジーエディション1」を設定。新機構の4輪独立式モーターを搭載。最高出力108kWの各モーターは、専用に強化されたラダーフレームの前後アクスルに2つずつ組み込まれ、システムトータルで587馬力(432kW)/1164N・mを発生。エクステリアは、スクエアなボディ、特徴的なドアハンドル、フロントフェンダーのウインカーレンズなどGクラス伝統のスタイリングはそのままに、さらに後端を持ち上げた力強いボンネットフード、リアホイールアーチに加えられたエアカーテンなど随所にGクラスの電気自動車専用のディテールをあしらった先進的なエクステリアとなった。なお、AMGラインパッケージが標準装備となる他、ナイトパッケージやエディション1専用ブラックペイントを施した20インチAMGアルミホイール、ブルーアクセントをあしらったサイドストリップライン、ブルーブレーキキャリパーなど数多くのエディション1専用装備が装備された。インテリアは、上質な素材とクラフトマンシップが融合したラグジュアリーなインテリアや、丸型のエアアウトレットや助手席側のグリップハンドルなどGクラス伝統のデザインを踏襲したものとなった。特徴的なデフロック機能のスイッチ周辺はG580専用に再設計され、G-TURNやG-STEERINGの起動スイッチがレイアウトされている。また、MBUXや最新世代のマルチファンクションステアリングホイール、キーレスゴー、Burmester3Dサラウンドサウンドシステムなど最新の装備を取り入れることで先進性と利便性も大幅に高まっている。安全装備は、新しい世代の運転支援機能「ドライビングアシスタンスパッケージ」が高度な安全性と快適性を提供。内燃機関モデルと同様、G580においてもアクティブディスタンスアシスト・ディストロニックの再発進機能やアクティブステアリングアシストをはじめとする各種安全運転支援システム、各種駐車支援システムの機能が用意された。ボディカラーは「MANUFAKTURオパリスホワイトマグノ」を含む全5色から選択可能。左右ハンドル設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
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G580 ウィズEQテクノロジーエディション1 | ZAA-465600C | - | 5 | CVT | フルタイム4WD | 5名 | - | 26,350,000円 |
2024年7月発売(令和6年7月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。今回、受け継がれてきたDNAはそのままに、ISG搭載によるパワートレインの電動化、新しい世代の運転支援機能「ドライビングアシスタンスパッケージ」の搭載やMBUXによるデジタル化などによってさらなる 進化を遂げた。 ラインアップは「G450d ローンチエディション」を設定。メルセデス史上最もパワフルなディーゼルエンジンとなる3L 直列6気筒直噴ディーゼルターボエンジン(OM656M)を搭載。最高出力367馬力(270kW)、最大トルク750N・mを発揮。さらに、20馬力(15kW)、200N・mを発揮するISGの搭載によって、優れた動力性能と燃費経済性を実現している。Gクラス初採用となるMBUXやワイヤレスチャージング、キーレスゴーなどの快適装備、ステアリングアシストや自動再発進機能などの安全運転支援システムおよびオフロードコックピットやトランスペアレントボンネットも標準装備。エクステリアは、特長的なドアハンドル、重厚なドアクロージング音、強靭さを強調するサイドストリップライン、テールゲートに備わったスペアタイヤカバー、ユニークなウインカーレンズなど、Gクラス特有のディテールはそのままに、力強い4本の水平ルーバーが特徴的なフロントグリル、スクワークルデザインが印象的なフロントエアインテーク、ハイグロスブラック/ハイシーン仕上げの20インチAMGアルミホイールのデザインが変更された。ボディカラーは新色の「ソーダライトブルー」に加え、「オパリスホワイト」、「オブシディアンブラック」の全3色を用意。左右ハンドルの設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
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G450d ローンチエディション | 7CA-465310C | 2988cc | 5 | 9AT | フルタイム4WD | 5名 | - | 21,100,000円 |
2021年5月発売(令和3年5月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載、最高出力422馬力(310kW)を発揮する「G550」、3L 直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載、最高出力は286馬力(210kW)を発揮する「G350d」を設定。トランスミッションは、「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。今回、「G400d」を設定。エントリーモデルの「G350d」と同じくバランスに優れたコンパクトな直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載しながらも、ソフトウェアとドライブトレインの調整により最高出力を330馬力(243kW)(「G350d」比+44馬力/+33kW)、最大トルク700N・m(+100N・m)に高めた。また、機能装備は「G350d」に準じているが、ボディカラーは、「G350d」の選択可能色に加えて12色(有償)が選択可能となった。「G350d」は右ハンドル、「G550」は左ハンドル、「G400d」は左右ハンドルの設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G400d | 3DA-463350 | 2924cc | 5 | 9AT | フルタイム4WD | 5名 | 9.7km/L | 12,890,000円 |
2021年1月発売(令和3年1月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載、最高出力422馬力(310kW)を発揮する「G550」、3L 直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載、最高出力は286馬力(210kW)を発揮する「G350d」を設定。トランスミッションは、「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。今回、価格改定を行った。「G350d」は右ハンドル、「G550」は左ハンドルの設定。
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2020年8月発売(令和2年8月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載、最高出力422馬力(310kW)を発揮する「G550」、3L 直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「656」を搭載、最高出力は286馬力(210kW)を発揮する「G350d」を設定。トランスミッションは、「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。特別仕様車には「G350d マヌファクトゥーアエディション」を用意。今回、価格改定を行った。「G350d」、「G350d マヌファクトゥーアエディション」は右ハンドル、「G550」は左ハンドルの設定。
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2020年7月発売(令和2年7月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載、最高出力422馬力(310kW)を発揮する「G550」、3L 直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「656」を搭載、最高出力は286馬力(210kW)を発揮する「G350d」を設定。トランスミッションは、「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。今回、「G350d」をベースとした特別仕様車「G350d マヌファクトゥーアエディション」を設定。エクステリアには、サイドミラー、フロント/リアスカート、ホイールアーチ、フロントグリル、ルーフトップ、前後スリーポインテッドスター、スペアタイヤリング等随所にブラックのアクセントを、更にヘッドライト、フロントウインカー、リアコンビネーションランプにブラックスモークを施している。インテリアには、上質で滑らかな肌触りのナッパレザーにシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター(前席)、リラクゼーション機能(前席)等の快適装備を採用。インテリアトリムにおいても、カタログモデルには設定のないブラックアッシュウッドインテリアトリムを採用。さらに、ダンパーを電子制御することで連続可変制御が可能なアダプティブダンピングシステムを採用することで、路面を問わず快適な乗り心地を実現している。ボディカラーは、通常モデルには設定の無い「ダイヤモンドホワイト(M)」と「ジュピターレッド(S)」の全2色を用意。「G350d」、「G350d マヌファクトゥーアエディション」は右ハンドル、「G550」は左ハンドルの設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
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G350d マヌファクトゥーアエディション | 3DA-463349 | 2924cc | 5 | 9AT | フルタイム4WD | 5名 | 9.9km/L | 15,490,000円 |
2019年12月発売(令和元年12月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載、最高出力422馬力(310kW)を発揮する「G550」、3L 直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「656」を搭載、最高出力は286馬力(210kW)を発揮する「G350d」を設定。トランスミッションは、「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。今回、一部改良を行った。「G350d」は右ハンドル、「G550」は左ハンドルの設定。
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2019年10月発売(令和元年10月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載、最高出力422馬力(310kW)を発揮する「G550」、直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載、最高出力は286馬力(210kW)を発揮する「G350d」を設定。トランスミッションは、「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。今回、消費税変更に伴い、価格変更を行った。「G350d」は右ハンドル、「G550」は左ハンドルの設定。
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2019年4月発売(平成31年4月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載の「G550」を設定。M176型エンジンを搭載し、最高出力422馬力/310kW、最大トルク610Nmを発揮。トランスミッションは、新型「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。今回、直列6気筒クリーンディーゼルエンジン「OM656」を搭載した「G350d」を追加した。9G‐TRONICトランスミッションを採用し、最高出力は286馬力(210kW)、0‐100km/h加速は7.4秒に向上。最大トルク600N・m の発生範囲は1,200~3,200rpmまで広がり、可変エンジンマウントの採用により、低振動で高い静粛性を持ちながら、スムーズな加速を実現したことで、長距離走行もより快適になった。ターボは2ステージターボチャージャーを使用し、小さいタービンにはさらに可変タービンジオメトリーを採用しており、低回転域から高回転域まで全域でトルクフルな加速を可能にしている。排気側にのみ可変バルブリフトシステム「CAMTRONIC(カムトロニック)」を採用しており、冷間時の吸気工程中に排気の一部を燃焼室に戻すことが可能になった。これにより、燃焼室内の温度を上昇させることで、排出ガス浄化システムを効率的な温度まで早期に暖めることが可能となり、排出ガスの浄化に寄与する。「G350d」は右ハンドル、「G550」は左ハンドルの設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G350d | 3DA-463349 | 2925cc | 5 | 9AT | フルタイム4WD | 5名 | - | 11,700,000円 |
2019年1月発売(平成31年1月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載の「G550」を設定。M176型エンジンを搭載し、最高出力422馬力/310kW、最大トルク610Nmを発揮。トランスミッションは、新型「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。特別仕様車には、「G550」をベースに特別な内外装を設定した世界限定「G550 デジーノマグノエディション」(日本国内には限定55台)を用意。今回、価格改定を行った。左ハンドルのみの設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G550 | ABA-463260 | 3982cc | 5 | 9AT | フルタイム4WD | 5名 | 7.9km/L | 15,930,000円 |
2018年7月発売(平成30年7月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載の「G550」、3L V6直噴ディーゼルターボエンジン搭載の「G350d」を設定。特別仕様車では、「G350d」をベースにGクラス39年のヘリテージをモチーフとした日本限定「G350d ヘリテージエディション」(限定463台)、「G550」をベースに特別な内外装を設定した世界限定「G550 デジーノマグノエディション」(日本国内には限定55台)を用意。今回、「G350d」に3色の特別外装色を追加設定。ビビッドで特徴的なイエローストーンをはじめ、トゥルマリングリーンやパールブルーなど、通常選択することができないボディカラーを設定。ハンドルは「G550」、「G550 デジーノマグノエディション」は左ハンドル、その他右ハンドルのみの設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
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G350d | LDA-463348 | 2986cc | 5 | 7AT | フルタイム4WD | 5名 | 10.3km/L | 10,800,000円 |
2018年6月発売(平成30年6月発売)
メルセデス・ベンツ「Gクラス」は、ゲレンデヴァーゲン(GELANDEWAGEN)の名で1979年に発売されて以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに進化しつづけてきた、クロスカントリーの代表モデル。ラインアップは、4L V8直噴ツインターボエンジン搭載の「G550」、3L V6直噴ディーゼルターボエンジン搭載の「G350d」を設定。特別仕様車では、「G350d」をベースにGクラス39年のヘリテージをモチーフとした日本限定「G350d ヘリテージエディション」(限定463台)、「G550」をベースに特別な内外装を設定した世界限定「G550 デジーノマグノエディション」(日本国内には限定55台)を用意。今回、「Gクラス」の長い歴史の中で最も大幅に改良し、4L V8直噴ツインターボ「G550」を設定。M176型エンジンを搭載し、最高出力422馬力/310kW、最大トルク610Nmを発揮。トランスミッションは、新型「9G‐TRONICトランスミッション」を採用。前進ギアが2速分増えたにもかかわらず、従来の7G‐TRONICと比較して1㎏軽量化した。さらに、増えたギアにより同じ速度でも高いギアを使ってエンジン回転数を低くすることが可能となり、消費燃料の低減に貢献している。また、ボディサイズが従来モデルと比べると拡大しており、オフローダーとして強い存在感を発揮。エクステリアには、新デザインのフロントラジエターグリル、フロントバンパー、丸形のLEDヘッドライト/LEDリアコンビネーションランプを採用。インテリアには、厳選されたレザーや上質なウッドトリム、随所に施されたシルバー加飾などを採用し、ラグジュアリーな個性を強調した。大型化に伴い、室内各部のサイズを拡張し、運転席と助手席だけでなく、後席の居住性も大幅に向上した。ハンドルは「G550」、「G550 デジーノマグノエディション」は左ハンドル、その他右ハンドルのみの設定。
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グレード名 | 型式 | 排気量 | ドア数 | シフト | 駆動方式 ※1 | 定員 | 燃費 ※2 | 価格 |
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G550 | ABA-463260 | 3982cc | 5 | 9AT | フルタイム4WD | 5名 | 7.9km/L | 15,620,000円 |
1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。
2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。
価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。
販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。
実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。
2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。
どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。
保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。