三菱 コルト

1965年1月~1970年1月

三菱500~コルト600の後継車で、この系列では初めての水冷エンジン搭載車。独特のファストバックスタイルは当初テールゲートを持たなかったが、67年末にハッチバック(3ドア)が、68年初めには4ドアが追加設定された。エンジンは当初2サイクル3気筒の1種だったが、66年に1クラス上のコルト1000の4サイクル4気筒を移植した1000Fを追加した。68年には800の生産が打ち切られて1000F/1100Fの2本立てとなり、69年には1100Fのみとなって名称も11Fに変更された。コルト1000Fは三菱の国際ラリー車第1号としてサザンクロスラリーに参戦した。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
800デラックス - 843cc 2 4速MT フロア FR 5 - -
(名称なし) - 1088cc 2 4速MT フロア FR 5 - -

1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。

2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。

価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。

販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。

実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。

2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。

どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。

保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。

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