ナッシュ ステーツマン

1949年1月~1956年1月

1949年モデルからナッシュは戦後設計のニューモデルとなった。車種バリエーションは600とアンバサダーの2種。なお600は1951年モデルからステーツマンとその名を改めた。ボディバリエーションは2ドアセダン、4ドアセダン、2ドアブロアムの3種であり、いずれも当時最新のファストバックスタイルだったのが特徴である。エンジンは600が172.6CI(82ps)直列6気筒SV、アンバサダーが234.8CI(112PS)直列6気筒OHVと、前モデルとまったく同じだった。ナッシュの各モデルは1954年まで、ボディ内外装に大規模なマイナーチェンジを繰り返しながら生産された。その後、ハドソンと業務提携後の1955年にはさらに大規模なマイナーチェンジを実施。これらは一部ハドソンとの兄弟車としてリリースされた他、1958年からはAMCランブラー各車に引き継がれていった。写真は55年ステーツマン・スーパー。

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グレード名 型式 排気量 ドア数 シフト 駆動方式 ※1 定員 燃費 ※2 価格
(名称なし) - 3203cc 4 3速MT コラム FR 6 - -

1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。

2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。

価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。

販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。

実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。

2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。

2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。

どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。

保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。

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