
1999年11月発売(平成11年11月発売)
ゼネラルモータースが製造、トヨタが輸入販売を行っているのがキャバリエ。2000年モデルからは大幅な意匠変更が行われ、エッジをたたせたバンパーや大型のマルチリフレクターヘッドランプ等が採用されている。ボディはクーペとセダンの2タイプを用意。クーペはセダンに比べて40mmも全高が抑えられるデザインを採用し、よりスポーティなエクステリアを実現。エンジンは2.4Lのツインカム16バルブ。中低速トルクを重視し、実用性と経済性が高められるとともに、2本のバランスシャフトによる徹底した振動対策が施されている。組み合わされるミッションは電子制御の4ATで、アメリカ車らしいグリップタイプのセレクトレバーで操作を行う。グレード展開はクーペ上級が2.4Z、ベーシックが2.4S、セダン上級が2.4G、ベーシックが2.4で、上級グレードにはアルミホイールやレザーステアリングが標準となる。デュアルエアバッグ、ABS、トラクションコントロール、盗難防止イグニッションシステム、CDプレーヤーを全車標準装備。
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1998年12月発売(平成10年12月発売)
ゼネラルモータースの手により製造、トヨタが輸入販売を行っているのがキャバリエ。ミドルサイズのボディはクーペとセダンの2タイプを用意、クーペはセダンに比べて40mmも全高が抑えられるデザインを採用し、よりスポーティなエクステリアを実現。搭載されるエンジンは2.4Lのツインカム16バルブ。中低速トルクを重視し、実用性と経済性が高められるとともに、2本のバランスシャフトにより徹底した振動対策が施されている。組み合わされるミッションは電子制御の4ATで、アメリカ車らしいグリップタイプのセレクトレバーで操作を行う。グレード展開はクーペ上級が2.4Z、ベーシックが2.4S、セダン上級が2.4G、ベーシックが2.4で、上級グレードにはアルミホイールやレザーステアリングが標準となる。デュアルエアバッグ、ABS、トラクションコントロール、盗難防止イグニッションシステムは全車標準装備。
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1998年2月発売(平成10年2月発売)
トヨタがアメリカのゼネラルモータース(GM)との各種提携の一環として、シボレーブランドのキャバリエをトヨタ・キャバリエとして誕生させた。ボディタイプはセダンとクーペの2種。サイズは全幅が1700mmオーバーで3ナンバーボディとなるが、全長は約4600mmと比較的短い。日本で販売されるのは2.4Lの直列4気筒DOHC、ミッションはフロアシフト4速ATのみ。クーペは「2.4Z」と装備を厳選した新グレード「2.4S」、セダンはベースと上級「2.4G」の設定。サスペンションはフロントがストラット、リヤがトーションビーム方式。日本の道路事情に合わせるため、ショックアブソーバーやコイルスプリングはもちろん、ゴムブッシュやスタビライザーまでも日本仕様のものに交換されている。また、全車右ハンドルの設定とし、ワイパーレバー位置や各種操作表示部分も変更されている。ABS、デュアルエアバッグに加え、98年モデルは、セダンに新色を、全車に空転を抑えるトラクションコントロールを採用した。今回、本革シートを採用した特別仕様車「レザーパッケージ」を設定した。
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1997年10月発売(平成9年10月発売)
トヨタがアメリカのゼネラルモータース(GM)との各種提携の一環として、シボレーブランドのキャバリエをトヨタ・キャバリエとして誕生させた。ボディタイプはセダンとクーペの2種。サイズは全幅が1700mmオーバーで3ナンバーボディとなるが、全長は約4600mmと比較的短い。日本で販売されるのは2.4Lの直列4気筒DOHC、ミッションはフロアシフト4速ATのみ。クーペは「2.4Z」と装備を厳選した新グレード「2.4S」、セダンはベースと上級「2.4G」の設定。サスペンションはフロントがストラット、リヤがトーションビーム方式。日本の道路事情に合わせるため、ショックアブソーバーやコイルスプリングはもちろん、ゴムブッシュやスタビライザーまでも日本仕様のものに交換されている。また、全車右ハンドルの設定とし、ワイパーレバー位置や各種操作表示部分も変更されている。ABS、デュアルエアバッグ、盗難防止イグニッションシステムに加え、98年モデルは、セダンに新色を、全車に空転を抑えるトラクションコントロールを採用した。
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1996年11月発売(平成8年11月発売)
トヨタがアメリカのゼネラルモータース(GM)との各種提携の一環として、シボレーブランドのキャバリエをトヨタ・キャバリエとして誕生させた。ボディタイプはセダンとクーペの2種。サイズは全幅が1700mmオーバーで3ナンバーボディとなるが、全長は約4600mmと比較的短い。日本で販売されるのは2.4Lの直列4気筒DOHC、ミッションは4ATのみ。クーペはモノグレードのZ、セダンはベースと上級Gの2グレードの設定。クーペとセダンGにはアルミホイールや電動格納式リモコンミラー、本革製となる操作系インテリアなどの快適装備が、特にクーペにはサンルーフやリヤスポイラーも標準でつく。サスペンションはフロントがストラット、リヤがトーションビーム方式。日本の道路事情に合わせるため、ショックアブソーバーやコイルスプリングはもちろん、ゴムブッシュやスタビライザーまでも日本仕様のものに交換されている。また、全車右ハンドルの設定とし、ワイパーレバー位置や各種操作表示部分も変更されている。ABS、デュアルエアバッグ、盗難防止イグニッションシステムに加え、97年モデルはサイドドアビームやボディ補強材の追加し、より安全装備の充実とボディカラーの新採用で魅力を増している。
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1996年1月発売(平成8年1月発売)
米GM(ゼネラルモータース)が製造、トヨタが輸入販売するトヨタキャバリエ。ボディはクーペとセダンの2タイプを用意。クーペはセダンに比べて40mmも全高が抑えられるデザインを採用し、よりスポーティなエクステリアを実現。全幅は1740mmの3ナンバーワイドサイズとする。エンジンは2.4Lの直列4気筒ツインカム16バルブ。組み合わされるミッションは電子制御の4速AT。グレード展開はクーペが「2.4Z」、セダン上級が「2.4G」とベーシックが「2.4」。日本導入に際して、パーキングブレーキレバーやライト/ウインカーレバー、インストルメントパネルなど専用設計とした。デュアルエアバッグ、ABS、盗難防止イグニッションシステムを全車標準装備する。
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1.ドライバーが任意で駆動を2輪・4輪を切り替える事が出来る4WDを「パートタイム」、車両の設定で常時又は可変又は切替えを行う事を主とするものを「フルタイム」として表示しています。
2.燃費表示はWLTCモード、10・15モード又は10モード、JC08モードのいずれかに基づいた試験上の数値であり、実際の数値は走行条件などにより異なります。
価格は販売当時のメーカー希望小売価格で参考価格です。消費税率は価格情報登録または更新時点の税率です。
販売期間中に消費税率が変更された車種で、消費税率変更前の価格が表示される場合があります。
実際の販売価格につきましては、販売店におたずねください。
2004年4月以降の発売車種につきましては、車両本体価格と消費税相当額(地方消費税額を含む)を含んだ総額表示(内税)となります。
2004年3月以前に発売されたモデルの価格は、消費税込価格と消費税抜価格が混在しています。
どちらの価格であるかは、グレード詳細画面にてご確認ください。
保険料、税金(除く消費税)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は別途必要となります。