日本の原風景に包まれタイムスリップ&かまどめし体験 鳥取県智頭町

鳥取自動車道佐用平福ICから鳥取県智頭町の板井原まで、車で約50分。周囲の山々にすっぽりと沈み込む「板井原集落」で知られる場所だ。築50年以上、なかには270年ほど経過した古民家などが点在し、昭和30年代にタイムスリップしたかのような山村風景が広がる。
板井原の「火間土(かまど)」は、かまどで炊いたご飯や田舎料理が楽しめる食事処。かまどでご飯を炊く炊飯体験もできる。水車で精米し、羽釜で炊いたご飯は「ご飯をおかずにご飯が食べられる」といわれるほどのおいしさ。
帰途には築100年以上の養蚕農家をカフェとして改修した、同じく板井原の「歩とり」​へ。囲炉裏のある店内で、おいしいサンドイッチやスイーツはいかが。

板井原集落
全国的にも希少な山村集落。村は水田稲作の合い間に養蚕や炭焼きなどを生業としており、茅葺き屋根の古民家や水車小屋、炭焼き小屋などが今も残りレトロな雰囲気に包まれる。
問い合わせ:智頭観光協会 TEL:0858-76-1111
駐車場:板井原駐車場・板井原公民館駐車場利用(無料)
URL:http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/pickup/02/

火間土
古民家を改修した、かまどでご飯を炊く体験もできる食事処。自分で炊いたご飯と田舎料理、幻の漬け物「板井原ごうこ」などの食事が楽しめる。
住所:智頭町市瀬(板井原)2008
TEL:0858-75-1229(日曜)、0858-75-2555(月~金曜)
交通アクセス:智頭駅から車で約20分
営業時間:8:30~20:00 休業日:月~土曜(日曜のみ営業)
URL:http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/taberu/kamado/

古民家でかまど炊飯体験
会場:智頭町市瀬(板井原)1970-26
問い合わせ:智頭町総合案内所0858-76-1111
料金:1グループ2,000円(板井原炭のおみやげ付き) 定員:5名程度まで
所要時間:3~4時間(予約制)
交通アクセス:智頭駅から車で約15分、集落入口に無料駐車場あり

歩とり
100年以上前の古民家をカフェとして再生。自家製パンを使ったサンドイッチや甘さ控えめの手作りスイーツがおいしい。2階はギャラリーとなっている。
住所:智頭町市瀬1947(板井原 旧「野土香」) TEL:0858-75-3017
営業時間:11:00~日暮れまで
休業日:火曜定休、水曜不定休、他臨時休業あり
交通アクセス:智頭駅から車で約16分
​URL:http://cms.sanin.jp/p/chizu/kankou/taberu/hotori/

水車で精米したお米を清水で研いで羽釜で炊くご飯は、電気釜で炊いたご飯とまったく異なる風味。

かまどが設置された昔の台所。炊飯時のかまどの火加減が難しいという。

手作りの田舎料理は滋味深い味わい。本場の「板井原ごうご(ミニ大根の漬物)」もどうぞ。

折井原集落に残る茅葺屋根の古民家。秋は紅葉が美しい。

「板井原ごうこ」に使う大根は、長さ15センチほど。11月下旬から12月上旬に収穫して干す。

板井原の「歩とり」。囲炉裏のある店内はレトロな雰囲気。

手づくりでやさしい味わいのサンドイッチやスイーツが好評。

鳥取県八頭郡智頭町  のガズームラ認定スポット

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[ガズ―編集部]