乳白色の温泉と紅葉に鍋料理、深まる秋を楽しむ 秋田県仙北市

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​秋田自動車道西仙北SA(上り)から秋田県仙北市の角館まで車で約40分。例年10月下旬頃から11月中旬頃まで、「角館武家屋敷」​​​の紅葉が見頃を迎える。赤や黄色に色づいた木々の葉が武家屋敷の黒板塀に映え、秋の風情が漂う美しい光景が広がる。
空気が冷たく感じられると、やはり恋しくなるのが温泉。乳白色の湯で人気の​​​​​​​​「乳頭温泉郷」はここ仙北市にある。乳頭山麓に7つの宿と温泉があり、それぞれ立ち寄りでも入浴が可能。秘湯の趣きを感じる温泉で、白いにごり湯を楽しみたい。
「山の芋鍋」は、乳頭温泉郷のひとつ「鶴の湯温泉」で通年提供される名物料理。入浴の後に鍋をつつけば、お腹も満足。日帰りでも利用できる食事処でどうぞ。

​​​​角館武家屋敷
江戸時代初期、芦名氏による大規模な都市計画を経て、佐竹北家の城下町として栄えた角館に残る武家屋敷。町の中央の防火帯の火除けを境に、北側を武士が住む内町、南側を町人が住む外町とした。
住所:秋田県仙北市角館町
URL:http://kakunodate-kanko.jp/uchimachi.html

​​​​​​​​乳頭温泉郷
乳頭温泉郷は、十和田・八幡平国立公園の乳頭山麓に点在する七つの宿と温泉の総称。「鶴の湯」「妙乃湯」「黒湯温泉」「蟹場温泉」「孫六温泉」「大釜温泉」「休暇村乳頭温泉郷」があり、それぞれ異なる泉質を楽しめる。
鶴の湯 入浴料:600円 立ち寄り湯:10:00~15:00 ※日帰り入浴の露天風呂は月曜入浴不可
妙乃湯 入浴料:800円 立ち寄り湯:10:00~15:00
黒湯温泉 入浴料:600円 立ち寄り湯:9:00~16:00(冬期休業)
蟹場温泉 入浴料:600円 立ち寄り湯:9:00~16:30
孫六温泉 入浴料:520円 立ち寄り湯:9:00~16:00
大釜温泉 入浴料:600円 立ち寄り湯:9:00~17:00
休暇村乳頭温泉郷 入浴料:600円 立ち寄り湯:11:00~17:00
URL:http://www.nyuto-onsenkyo.com/

​​​​鶴の湯温泉
乳頭温泉郷をなす温泉宿のうちのひとつで、同温泉郷の中で最も古い宿。鶴がその傷を温泉で治そうとしているのを猟師が見つけたことから「鶴の湯」の名が付いたという。秋田藩主が湯治に訪れた際、警護の詰所であった茅葺屋根の本陣が残る。
※日帰り入浴の場合、入浴の申し込み時に昼食も申し込める。11時30分から13時までの間で提供。山の芋鍋定食や山菜丼など、食事場所は有料または無料の休憩所にて。
住所:仙北市田沢湖田沢字先達沢国有林50 TEL: 0187-46-2139
アクセス:盛岡ICから国道46号線で秋田方面へ。田沢湖町から国道341号に右折、先達沢交差点で右折し、13kmほど県道を登ったところで左折、鶴の湯の木製の看板がで左折。3km鶴の湯林道を進み、途中「別館山の宿」を経由し鶴の湯温泉へ。
​URL:http://www.tsurunoyu.com/

今も残る、黒板塀に囲まれた武家屋敷が続く通り。青柳家、石黒家などが並ぶ。

10月上旬~11月下旬頃(予定)で、ライトアップも行われる。

乳頭温泉郷の鶴の湯温泉。別館「山の宿」ともども「日本秘湯を守る会」の会員宿である。

鶴の湯温泉は秋田藩主の湯治場でもあり、警護の武士の詰所であった茅葺屋根の長屋「本陣」が今も残る。

すりおろした山の芋を団子状にし、野菜やきのこなどと煮た「山の芋鍋」。

秋田県仙北市  のガズームラ認定スポット

  • たざわこ芸術村 森林工芸館
  • 田沢湖共栄パレス
  • 仙北市役所角館庁舎
  • 角館桜皮細工センター たてつ家
  • 農家民宿 かまど
  • 農家民宿 のどか
  • 農家民宿 星雪館
  • 農家民宿 一助
  • 農家民宿 菴(いおり)
  • 仙北市TIC

[ガズ―編集部]