炭焼き体験を楽しむ秋の一日!なべくら高原・森の家へドライブ 長野県飯山市

上信越自動車道豊田飯山ICから長野県飯山市「なべくら高原・森の家」まで、車で約40分。風が冷たくなり肌寒さを感じる11月上旬、「なべくら高原・森の家」では炭焼きの体験会を開催する。なべくら高原で、かつて盛んに行われていた「炭焼き」。その文化と風景を守り、継承するために今年も炭焼き職人を招いて実施するという。期間中はいつでも見学でき、立て込み(木材を釜の中へ入れる)と掻き出し(炭を釜から出す)作業は、見学者も体験可能だ。
「ブナの里山こみち」は、なべくら高原・森の家にある歩道。車椅子やベビーカーでも散策できるユニバーサルデザインとなっている。散策コースの途中にはブナの森が広がり、例年10月下旬から11月上旬頃には、秋の日差しを受けて黄金色に輝く黄葉が美しい。樹齢200年ほどのブナ林の中にある茶屋池もおすすめの散策スポット。雨の日も、幻想的な風景を楽しみたいと散策する人がいるという。

昔はどこでも炭焼きをしていたそう。炭焼き職人さんの貴重なお話も聞けるかも。

掻き出した後は土をかけて冷まし、熱がとれれば完成。さっそく炭として使える。

ブナの里山こみちの散策は所要1~2時間。木を細かく砕いたウッドチップの遊歩道が続く。

標高1000mにある、ブナの天然林に囲まれた茶屋池。紅葉の見頃は10月中旬頃。

■炭焼き体験
飯山市の北端、なべくら高原にある自然体験宿泊施設「なべくら高原・森の家」で楽しめる体験メニューのひとつ。
開催時期:11月2日(木)~8日(水)
場所:なべくら高原・森の家敷地内の炭窯
料金:参加費無料
TEL:0269-69-2888(なべくら高原・森の家)
URL:http://www.nabekura.net/index.html

■茶屋池
近くにある関田峠は、かつては信州と越後を結ぶ交通の要所でもあった場所。現在は休憩所「茶屋池ハウス」を拠点に、長野県自然百選に選ばれる自然探勝スポットとなっている。池の周囲には茶屋池畔を歩く「池廻りコース(1.1km)」、ブナの森が広がる「ブナ林コース(0.8km)」の2つの遊歩道がある。冬は8mもの豪雪に覆われ通行止めとなる。
TEL:0269-69-2888(なべくら高原・森の家)
駐車場:あり(茶屋池ハウス前に乗用車5台程度/無料)