友部SA（下り）で、常陸秋そばや納豆グルメ、干し芋など茨城の名産を堪能しよう　茨城県笠間市

2019.08.01 14:00

常磐自動車道下り線の友部サービスエリアは、「常陸の里山」をテーマに、「武家屋敷」と「蔵」をイメージした建物デザインがポイント。ここに立ち寄ったら、茨城グルメをトコトン楽しもう。

茨城が誇る蕎麦ブランド品種「常陸秋そば」を使用しているのが「手打ち蕎麦処常陸庵」。奥久慈産シャモを使ったつけ汁などで贅沢に味わうのがおすすめだ。そのほか、県内の上質の豚肉を使った「とん丼」や「納豆」グルメなど、茨城の味を味わえるメニューがそろっているので、楽しみは尽きない。

茨城土産は、干し芋や納豆を使ったお菓子などが充実。特に、納豆のグルメやお菓子は、どんな味なのか試してみたくなるものが多い。あれこれチェックしてみよう。

: 高速道路を降りずとも、茨城が誇る「常陸秋そば」を食べられるのが、友部SA（下り）の魅力。「手打ち蕎麦処常陸庵」の「奥久慈しゃもせいろ」1700円（税込）は茨城の食材が使われたおすすめの一品だ。

: 「炙り焼　丼・どん」では、店内のグリルで1枚1枚丁寧に肉を焼いている。営業時間7～22時。

: 画像左）「炙り焼　丼・どん」の「とん丼」はミニサイズ700円（税込）から筑波山サイズ1700円（税込）まであるので、お腹の減り具合に合わせて食べよう。
画像右）水戸名物「納豆」を大胆にトッピングした「納豆ドッグ」350円（税込）は、休日には行列ができるほどの人気。

: 画像左）お土産におすすめなのが「ほっしぃ～も」5個入り730円（税込）～。干し芋をパイ生地で包んだ、干し芋で有名な茨城ならではのお菓子だ。
画像右）水戸黄門にゆかりのあるチーズと、茨城の特産「ゆず」を使ったお菓子「友部チゅ～ず」5個入り1370円（税込）も要チェック。

DATA
スポット名称：常磐自動車道友部SA（下り）
住所：茨城県笠間市長兎路梶山久保1051-3
TEL：0296-77-8600
アクセス：常磐自動車道岩間ICと友部JCTの間（下り線）
駐車場：あり（大型61台、小型316台）
営業時間：「フードコート」「ショッピングコーナー」24時間（店舗により時間営業あり）/「レストラン「手打ち蕎麦処常陸庵」7～21時/「サービスエリア・コンシェルジェ」7時30分～18時など
定休日：無休
URL：https://www.driveplaza.com/sapa/1400/1400071/2/
備考：スマートICあり。

※記事内のデータは2019年7月現在のものです。掲載後に料金、営業時間、定休日、メニュー等の内容が変更になることや、臨時休業等で利用できない場合があります。また、各種データを含めた掲載内容の正確性には万全を期しておりますが、おでかけの際には電話等で事前に確認・予約されることをお勧めいたします。

[ガズー編集部]