トラピスト修道院

函館名物として有名な、トラピスト修道院で作られるバターやクッキー、バター飴。正式名称を「厳律シトー会 灯台の聖母トラピスト修道院」といい、日本初の修道院で、フランスから来た修道士たちが、明治29年(1896年)に木造の修道院を建造した。以来、畑の開拓や農耕、酪農などに力を入れ、ホルスタイン乳牛の輸入も行われた。修道生活とは、イエスキリストに倣い、すべてを奉献し、祈りと労働のうちに生涯を修道院の中で暮らす生活である。明治36年(1903年)に焼失、明治41年(1908年)に現在のレンガ造りの本館が完成した。院内見学は男性のみで、事前に葉書による予約が必要だが、並木道やルルドの洞窟など周辺は見学自由。

住所 北海道北斗市三ツ石392
電話 0138-75-2139,0138-75-2108
営業時間 男性のみ見学可、見学日は月曜のみ(14:00から) ※1週間前までに往復ハガキでの申込みが必要(都合により見学不可となる場合あり)
定休日
提供 るるぶDATA
i-TAKイベント情報
掲載情報の著作権は提供元企業等に帰属します。
掲載されている情報の画像、文章等の無断転載を禁止します。
http://web.map-m.com/service/gazoo/mapterms.html
URL https://www.trappist.or.jp/
アクセス方法 道南いさりび鉄道「渡島当別駅」から徒歩20分
駐車場について 有/30台

おすすめスポット​