開陽丸

徳川幕府の命運をかけて、1866年にオランダで建造された軍艦「開陽丸」を紹介する資料館。箱館戦争最中の1868年12月に、土方歳三ら陸軍支援のため江差に向かうが、江差沖で座礁・沈没した「開陽丸」を実物大で復元した資料館。海底発掘調査により発見された約3万3000点の遺物の中から、約3000点を展示するほか、「開陽丸」の発注に至った経緯、沈没、箱館戦争終結までを解説するパネルや、当時を再現したジオラマなどを展示しており、「開陽丸」について知識を深めることができる。音による大砲発射体験、ゲーム感覚の操船シミュレーションや保存処理体験、当時の船員が寝ていたハンモック体験なども楽しめる。観光情報案内所や自転車貸出、土産物屋も併設。

住所 北海道檜山郡江差町姥神町1-10
電話 0139-52-5522
営業時間 9:00~17:00(発券は16:30まで)
定休日 11月~3月/毎週月曜(祝休日の場合は翌日および翌々日)・祝日の翌日、12月31日~1月5日
提供 るるぶDATA
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URL http://www.kaiyou-maru.com/
アクセス方法 北海道新幹線「新函館北斗駅」から「江差ターミナル行」の函館バス約1時間50分「姥神町フェリー前」~徒歩10分
駐車場について 有/130台

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