ライオン、トラ、キリン、ゾウなど約500頭羽の野生動物が、放し飼いで暮らすサファリゾーンに、バスやレンタカー、マイカーで入場し、猛獣や大型動物の迫力を間近に体感できる。周囲を金網で覆われたアクティビティバス「WILDRIDE（ワイルドライド）」からは、ライオンに肉やりができる（※web予約が必要）ほか、歩いて見学できる「トラ展望デッキ」、「キリンテラス」、「ふれあい広場」なども人気。例年4月から10月に開催される夜のサファリパーク見学「ナイトサファリ」では、普段見ることのできない夜間の野生動物の生態が観察できる。