篠山城跡
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慶長14年(1609)に徳川家康が築城の名手・藤堂高虎に縄張りを命じ、池田輝政に総指揮を捉せてわずか6カ月余りで築かせた平山城。明治時代の廃城令で建物の大半が取り壊されたが、城跡二の丸の本格木造建築の大書院のみが残り小学校などとして使われ続け、昭和19年(1944)に失火で消失。平成12年(2000)に復元再建された。狩野派の屏風絵を転用した障壁画などを展示。雄大な石垣を囲む外堀の周辺は桜の名所でもある。
住所 | 兵庫県丹波篠山市北新町2-3 |
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電話 | 079-552-4500 |
営業時間 | 大書院は9~17時(受付は~16時30分)、史跡は8時30分~20時(5~10月)、8時30分~19時(11~4月) |
定休日 | 大書院は月曜(祝日の場合は翌日) |
提供 |
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アクセス方法 | JR篠山口駅→ウイング神姫バス篠山営業所行きで11分、バス停:二階町下車、徒歩5分 |
駐車場について | 無 |