霧島神宮

旧記では、欽明天皇の御代(540年)、慶胤という僧が、高千穂峯に近い背門丘に社殿を建て、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)を祀ったのが始まりとされる。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)は、天照大神から日本を治めよとの命を受け、三種の神器を携えて高天原から降りた。神宮は、その後、たびたび噴火や火災で焼失と再興が繰り返され、正徳5年(1715年)、藩主島津吉貴の寄進によって現在の社殿が建てられた。壮麗な朱塗の本殿などが国宝に指定されている。2015年、御本殿以下建物は再興されて、300年を迎えた。

住所 鹿児島県霧島市霧島田口2608-5
電話 0995-57-0001
営業時間 境内の参拝/自由、祈願などの受付/8:00~17:00、授与所受付/8:00~17:30
定休日 無休
提供 るるぶDATA
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アクセス方法 JR日豊本線「霧島神宮駅」から「霧島いわさきホテル行」のバス約10分「霧島神宮前」下車
駐車場について 有/600台

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