伝統漁法「筑後川の鵜飼」観賞 乗合屋形船
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- 観光船・屋形船・川下り
鵜飼漁は、鵜(主に海鵜)の首に紐をつけて鮎などの川魚を捕る日本の伝統的な漁法。その様子を屋形船から観賞できる。5月21日から乗り合い船を出し9月末まで運行。鵜飼は全国で10数カ所行われているが、九州では原鶴温泉を含め2カ所でしか見ることができない。九州一の大河・筑後川で行う。霊亀三年と言い約1300年前に平城京から発掘された木簡に九州から鮎が貢物(みつぎもの)として奈良まで運ばれたとの記述が残っている。この時の鮎が鵜飼漁で捕られたものと想像すると浪漫がある。
| 住所 | 福岡県朝倉市杷木志波26-12 |
|---|---|
| 電話 | 0946-62-0001 |
| 営業時間 | 鵜飼受付9~17時、乗合20時30分~のみ |
| 定休日 | 無休(10月1日~5月19日は休業) |
| 提供 |
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| アクセス方法 | JR筑後吉井駅→車5分で鵜飼乗合船のりばへ |
| 駐車場について | 有/30台 |