ドライブから街乗りまで20年以上活躍するセリカ。ディーラーメンテでトラブルとは無縁!!
2019年3月17日(日)にウッディパル余呉(滋賀県長浜市余呉町)にて開催した「GAZOO愛車広場 出張撮影会 in長浜」では、参加台数約100台、近畿地方を中心に様々な愛車のオーナーさんたちにお集まりいただきました。
今回はその中から、抽選で選ばれたオーナーさんにお気に入りのポイントを伺いながら撮影させていただいたクルマの1台、トヨタ・セリカ SS-Ⅲ(ST202)をご紹介します。
愛車プロフィール
<車種>
トヨタ・セリカ SS-Ⅲ(ST202)
<年代>
90年代(94年式)
<オーナー>
50代男性 新潟県在住
<愛車とのエピソード>
30代の頃、こういうクルマに乗るなら今しかないと新車で購入。以来このセリカ1台で遠乗りから日常の街乗りまで20年以上愛用している。購入時からディーラーが親身に点検しメンテナンスをしてくれるため、これまでほとんどノントラブル。「ディーラーに匙を投げられたらおしまいですね(笑)」とその信頼は厚い。さらに長く乗っているうちに他に欲しいと思えるクルマがなくなってしまったそうなので、これからも一番気に入っているこのセリカがオーナーの相棒であり続けるだろう。
マフラーは一度ボロボロになってしまったが、ディーラーが修理してくれて元どおりに。参加時はまだ3月ということでスタッドレスタイヤを装着していた。
最初の10年で穴が空いてしまったシートは「静電気が出ないから」という理由でレザー仕様へと交換されている。
丸目のヘッドライトがかわいいとお気に入り。また曲面だけでデザインされた全体的に優しいボディラインもオーナー好み。
今は少なくなったくさび型のフォルムもオーナーのお気に入りポイント。SS-Ⅲはスーパーストラット標準装備モデルだ。
[ガズー編集部]
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