試乗記
【ボルボ XC40 試乗】過去最高!秀逸のボルボ…中村孝仁
このところ、国産メーカーが頑張って良いクルマを次々と出してくる。性能的にも品質的にも。だから、敢えて輸入車に乗る真っ当な理由は一体何だ?という疑問が、頭の隅で飛び交っていたのだが、真っ当な理由があった。
【試乗記】日産セレナe-POWERハイウェイスターV(FF)
「日産セレナe-POWER」に試乗。高い効率性がうたわれる日産自慢の電動パワーユニット、e-POWER。500kmのドライブでその実用燃費を検証するとともに、ファミリーカーのあるべき姿について考えた。
【動画】トヨタ86 GR 試乗インプレッション 試乗編
496万8000円のプライスタグを付ける、特別仕立てのFRスポーツカー「トヨタ86 GR」。実際にステアリングを握ると、どんな走りが楽しめるのか? モータージャーナリスト山田弘樹が動画でリポートする。
【三菱 エクリプスクロス 試乗】まるで現代に復活したホットハッチのようだ…諸星陽一
世界的に大きな市場となりつつあるのがミドルクラスのSUV。三菱はこの市場での商品力強化のため『エクリプスクロス』を送り込んだ。
【マツダ CX-5 試乗】改良ディーゼルエンジンで「走りキビキビ」…諸星陽一
スタイリッシュなSUVということで高い評価を受けているマツダの『CX-5』がマイナーチェンジを受けた。
【アルファロメオ ジュリア クワドリフォリオ 試乗】値段が倍、の納得度は“半分”…中村孝仁
『ジュリアスーパー』、『ジュリアヴェローチェ』と来て、最後に試乗したのが、この『ジュリア・クワドリフォリオ』である。同じ格好をしていて、値段が倍?な~ぜ~?となったのだが、乗ってみればそれは半分理解できる。
【ボルボ XC40 試乗】ジェントルにも、相当にパワフルにも走れるクルマ…青山尚暉
ボルボ最新のCMA(コンパクトモジュラーアーキテクチャー)を採用した、都市型コンパクトプレミアムクロスオーバーSUVが『XC40』だ。ボルボとして初の2018年欧州カーオブザイヤーにも輝いた
【試乗記】三菱エクリプス クロス Gプラスパッケージ(4WD/CVT)
三菱から満を持して登場した久々のニューモデル「エクリプス クロス」。同社の次世代製品群の旗手を担うコンパクトSUVは、ハイブリッドやディーゼルといった“飛び道具”はないものの、運転しやすく快適な、ちゃんとした乗用車に仕上げられていた。
【三菱 RVR 650km試乗 後編】「ファッションSUVが欲しい」なら選ぶ意義は薄い…井元康一郎
次に139ps/172Nm(17.5kgm)を発生する1.8リットルSOHCにパドルシフトつきCVTを組み合わせたパワートレインのパフォーマンス。1.4トン台の車重に対して余裕たっぷりとは言いがたく、転がすくらいならこれで十分というレベルにとどまる。
【ボルボ XC40 試乗】本当に「脱ファミリー」を狙っているのか?…岩貞るみこ
「XC60が小型になったのではなく、XC40として作りこんだ」。ボルボのコメント通り、外観デザインからして、上のクラスのシリーズとは雰囲気が異なる。そして、違いはインテリアでさらにはっきりと感じ取れる。
【三菱 RVR 650km試乗 前編】クロスオーバーSUVの皮を被ったオフロードSUV…井元康一郎
三菱自動車のSUV『RVR』で北関東を中心に650kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをお届けする。
【VW アルテオン 試乗】費用対効果は高いが、あえてVWを選ぶことができるか…中村孝仁
サイドビューの写真を撮っている時に気が付いた。「んっ?こいつ、妙に長いな。」それもBピラーから後ろが…。
【試乗記】マツダCX-5 XD Lパッケージ(4WD/6AT)/CX-5 25Sプロアクティブ(4WD/6AT)
デビューから1年で早くもマイナーチェンジを受けた「マツダCX-5」に試乗。「CX-8」と同じ「スカイアクティブ-D 2.2」や気筒休止機構を搭載した「スカイアクティブ-G 2.5」など、エンジンに大幅な改良が施された最新モデルの走りをリポートする。
【三菱 エクリプスクロス 試乗】スポーツセダンのような危なげないドライビング…島崎七生人
レスポンス映え(!?)を狙い、試乗車はレッドダイヤモンドを選んだ。が、試乗車に1台だけ用意があったブロンズメタリック+本革シートの組み合わせも、渋く、静かな存在感で、そういう選択肢も悪くないと思った。
【動画】トヨタ86 GR 試乗インプレッション 車両紹介編
今回はトヨタのスポーツブランド「GR」から「86 GR」をピックアップ。“スポーツカーのある楽しさ”を実現するためにどんなカスタマイズやチューニングが施されているのか、専門家が詳しく解説する。
【ボルボ XC40 試乗】日本人好みの使い勝手に“ガイシャ”らしい乗り味、これは売れる…諸星陽一
ボルボの勢いが止まらない。90シリーズ、60シリーズでSPAと呼ばれる新型シャシーの実力を披露したボルボだが、そのままの勢いでコンパクトクラスに乗り込んできた。
【キャデラック XT5クロスオーバー 試乗】神経を逆撫でしない快適さは「キャデラック」の持ち味だ…島崎七生人
キャデラックのSUVには、全長が5.7m+の『エスカレードESV』がある。日本市場に導入されるのはさすがに標準ボディのほうだが、そういうサイズ、用途が必要なユーザー向けのモデルというわけだ。
【VW パサート TDI 試乗】使いやすいけど、パワフルモデルの登場に期待!…竹岡圭
VWのディーゼルモデル、ようやく登場しましたね! 実はドイツで乗せていただいたことがあるのですが、欧州ではディーゼルモデルはスポーツグレードに分類されるものもあるほど、ビックリするほどシャープに走るんです。
【ボルボ XC40 試乗】まさに“どんぴしゃ”、充実のユーティリティとパッケージング…青山尚暉
ボルボの勢いが止まらない。『XC60』が2017-2018年 日本カーオブザイヤーを受賞したのに続き、この3月、2018年ワールドカーオブザイヤーを受賞。さらに2018年欧州カーオブザイヤーを『XC40』がボルボとして初受賞。ノリにノッているのである。
【アルファロメオ ジュリア スーパー 試乗】これほど個性的で、走りを楽しめるセダンを僕は知らない…中村孝仁
『MiTo』はともかくとして、アルファロメオの車種名で『ジュリエッタ』と来れば、その次は『ジュリア』となるのはほぼ既定路線。
【三菱 エクリプスクロス 試乗】マジメにユーザーのことを考えてくれている…岩貞るみこ
うーわっ、なんだこれ、走りやすい!走り始めて30秒もたたないうちに、体温急上昇である。
【試乗記】レクサスRX450hL(4WD/CVT)
「レクサスRX」のラインナップに加わった「RX450hL」。全長を延長して、3列シートレイアウトを採用した新たなフラッグシップモデルは、ラグジュアリーSUVの分野にいかなる価値を創出したのだろうか。都市部での試乗を通じてじっくり考えた。
【マツダ CX-5 2.5Lガソリン 試乗】絶対的な自信のディーゼルを打ち負かす燃費性能…中村孝仁
商品改良と称するマツダのマイナーチェンジが年に何度も行われ、正直なところ、ユーザーの視点に立つと、いわゆる「買い時」が全く定まらない。
【VW パサート TDI 試乗】気取らない上質さはディーゼルでも健在…島崎七生人
試乗車はヴァリアントのTDIモデル。セダンに対し車重は+50kg、オプションの電動パノラマスライディングルーフを装着した個体で1630kg(前930kg/後700kg)の車重。これはガソリンの2.0TSI R-Lineと較べると+50kgというところ。
【ルノー トゥインゴGT 試乗】パフォーマンスのゲインが別次元のクルマに変貌させた…中村孝仁
車重にして僅か1トン少々。この種のクルマの場合、ほんの少しのパフォーマンスゲインが、性能に大きな影響を与えることは軽自動車を例にとることもなく明白である。
【試乗記】ホンダ・レジェンド ハイブリッドEX(4WD/7AT)
モデルライフ半ばのマイナーチェンジが施された、ホンダのフラッグシップセダン「レジェンド」に試乗。ボディー剛性の強化や4WDシステムの制御変更により追求された、“意のままになる走り”を確かめた。
【日産 セレナe-POWER 試乗】ステップワゴンHV に対する優位性は…丸山誠
最初に『セレナe-POWER』に試乗したのは、発表前の2月中旬だった。場所は埼玉県・本庄サーキット。ミニバンなのにサーキット試乗とは、と疑問を抱きながら向かった。
【動画】LS500h“F SPORT” 試乗インプレッション 試乗編
11年ぶりにフルモデルチェンジした「レクサスLS」に試乗。「マルチステージハイブリッドシステム」を搭載するスポーティーグレード「LS500h“F SPORT”」の走りを、モータージャーナリスト・島下泰久が開設する。
【VW パサート TDI 試乗】「待望のディーゼル!」に期待するものとはちょっと違う…岩貞るみこ
長距離での移動の多い人にとっては、待望のディーゼル投入である。メルセデスベンツ、BMWが日本市場でディーゼル搭載車のシェアを確実に上げる中、ワーゲンファンには待ってましたの登場だろう。
【三菱 エクリプスクロス 試乗】さすがの三菱SUV、“ナーンチャッテ”じゃありません…竹岡圭
「このクルマって、斜め上から見るのがいちばんカッコイイんだね~」なんて話が出るくらいイケメンなんですよ。カッコ悪いクルマだと、こういう話になりませんからね。