ラリージャパン 豊田スタジアムでSS1がスタート 勝田選手は2台バトルを制し初日3位
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豊田スタジアム オープニングセレモニーで取材を受ける選手たち
日曜日までの4日間で21区間の300km、リエゾンも含めると1000kmの走行距離で競われるラリー・ジャパンが豊田スタジアムで開幕した。2020年から愛知県、岐阜県でラリージャパンは開催される予定であったが、2020年、2021年はコロナで中止され、2022年から開催された。今年でラリージャパンは9回目、愛知県、岐阜県としては3回目、豊田市での開催は2028年まで行われることが発表されている。
2024年の最終戦、チャンピオン争いも気になるとこだが、現時点ではマニュファクチャラー、ドライバーズともチャンピオンが決まっておらず、ヒョンデが526ポイント、TGRが511ポイント、ドライバーズポイントは1位ヌーブル、2位タナックと、共にヒョンデ勢で3位のTGRエバンスとはポイント差が大きいため、ヒョンデ勢でドライバーズチャンピオンを争うことになるが、マニュファクチャラーズは僅差のためTGRは逆転でチャンピオンの可能性があり、TGR勢に期待したいところ。TGRの勝田貴元選手は2022年は3位、2023年は5位でステージ優勝を複数しており、アクシデントさえなければ表彰台は間違いなかったと多くの人が思ったはずだ。
開幕に先立ち、オープニングセレモニーでは花火などの演出が華々しく豊田スタジアムのグランド内で行われ、WRCの各選手がインタビューでラリージャパンに対する意気込みや観客に楽しんで欲しいなどのメッセージを送った。豊田スタジアムSSSのSS1は昨年と同じくスタジアムの芝をアスファルトに張り替えた全長2.15kmのコースであるが、コースレイアウトは昨年と異なり、中央部には円を描く360度ターンを設け見どころをつくり、坂の角度を昨年より緩くなり、より大ジャンプが期待できる改良が施されている。
SS1が始まる19時、豊田スタジアムはすっかり日が暮れ、観客席は冷たい風が吹きこみ底冷するが、昨年より明らかに多くの観客がスタジアムを埋めており、熱気に包まれている。SS1は2台同時に走行するバトル形式で行われ、観客はレース中は息を飲み、勝敗が決まると応援エアホーンが鳴らし、歓声をあげていた。
19時に全日本で活躍している選手からスタート、新井敏弘選手、ヘイキ・コバライネン選手、勝田範彦選手、奴田原文雄選手、新井大輝選手などが走行、その後のWRCではTGRのエバンス選手、オジェ選手が走ったもののバトルには負けてしまった。、最後に登場した勝田貴元選手がヒュンデのミケルセンに大きな差をつけてゴールし、昨年TGRは3台ともにバトルに負けていたたので、WRCのTGR勢として初めて勝利をあげることになった。勝田選手は、全体3位というタイム、日本で2年ぶりの表彰台に期待が膨らむ初日でした。
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オープニングセレモニーで多くのメディアやスポンサーに大人気のTGRの勝田貴元選手
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SS1 勝田貴元選手の走り
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新たに設けられた360度ターンを2周する
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SS1で全日本ラリー王者ヘイキ・コバライネン選手と新井大輝選手がバトル
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