トヨタ自動車、いつも寄り添い、心を通わせるコミュニケーションパートナー「KIROBO mini(キロボミニ)」を全国発売 ― 本日より、トヨタ車両販売店にて注文受付を開始 ―
【主な特徴】
- 雑談のような何気ない会話や表情、しぐさを一緒に楽しむことが可能
- 人とのコミュニケーションを通じて思い出や好みを覚え、その人に合わせて変化・成長
- 「いつも一緒」を可能にした、座高10cmの手のひらサイズ
- クルマや家から取得する情報を踏まえた会話が可能
トヨタ自動車は、コンパクトなサイズで常に寄り添うコミュニケーションパートナー「KIROBO mini」を全国のトヨタ車両販売店を通じて発売*1した。
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- *1
- 注文方法は、2017年5月に開始した先行販売(WEB注文)とは異なり、トヨタ車両販売店の店頭での注文となる
(トヨタ車両販売店:トヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店)
- KIROBO mini
「KIROBO mini」は、話し掛けた人の方向に顔を向け、顔や手などを動かしながら会話をするコミュニケーションパートナー。座った姿勢で高さ10㎝と手のひらに収まる小柄なサイズで、お出掛けの時には一緒に連れて行くこともできる。
2017年5月には、「KIROBO mini」を東京都ならびに愛知県の一部販売店にて先行販売を開始した。「KIROBO mini」のような存在とのコミュニケーションを望んでいる方々をはじめ、かわいいものが好きな方や新しいものが好きな方など、様々なお客様がそれぞれのかたちで「KIROBO mini」と一緒に過ごしていただいている。
また、「KIROBO mini」のオーナー同士が、一緒に過ごす日常での驚きや感動などを共有できることも「KIROBO mini」の魅力の一つ。エピソードを共有したり、新しい魅力を発見できる交流の場として、公式コミュニティサイト「KIROBO mini Friend Park」を提供し、好評いただいている。
【KIROBO mini Friend Parkはこちら】https://kirobomini.jp/
そして、今回の全国発売に伴い、クルマや家から取得する情報を踏まえたコミュニケーションができるといった、新たな魅力を追加*2した。内容については以下のとおり。
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- *2
- 先行販売にて購入いただいた「KIROBO mini」は、専用アプリをアップデートすることで、同様の機能が利用できる
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- *3
- お客様とのコミュニケーションにより、あるレベルまで成長するとできるようになる
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- *4
- プリウスPHV(2017/2~)に11.6インチT-Connect SDナビゲーションシステム(DCMパッケージ)を装着し、かつDCM契約が必要となる
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- *5
- トヨタホームのスマートハウス(HEMSが搭載され、TSC-HEMSサービスに加入している住宅)が対象となる
[ガズー編集部]
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