【フランクフルトモーターショー2017】レクサス NX 改良新型、欧州仕様を公開へ
レクサスは8月22日、ドイツで9月に開催されるフランクフルトモーターショー2017において、改良新型『NX』の欧州仕様車を初公開すると発表した。
NXは、レクサスの欧州市場における最量販モデル。2017年上半期(1~6月)は1万3387台を売り上げ、レクサスの欧州販売全体の37%を占める最量販車に。前年同期比は5.5%増と伸びている。
改良新型モデルでは、フロントバンパーをより鋭く低重心な造形に変更。スピンドルグリルは、『LX』や『RX』との共通性をもつレイヤー状のデザインとした。三眼式のLEDヘッドランプには、超小型LEDランプユニットを採用。リアは、L字を強調した新デザインのテールランプを採用。さらに流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも導入した。
インテリアは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)と一体化したメーターフードや、シンプルかつ機能的なスイッチ配置としたセンタークラスターなどの部品を刷新。10.3インチワイドディスプレイや、新型リモートタッチを採用し、ナビゲーションやオーディオの操作性を引き上げている。
(レスポンス 森脇稔)
NXは、レクサスの欧州市場における最量販モデル。2017年上半期(1~6月)は1万3387台を売り上げ、レクサスの欧州販売全体の37%を占める最量販車に。前年同期比は5.5%増と伸びている。
改良新型モデルでは、フロントバンパーをより鋭く低重心な造形に変更。スピンドルグリルは、『LX』や『RX』との共通性をもつレイヤー状のデザインとした。三眼式のLEDヘッドランプには、超小型LEDランプユニットを採用。リアは、L字を強調した新デザインのテールランプを採用。さらに流れるように点灯するLEDシーケンシャルターンシグナルランプも導入した。
インテリアは、ヘッドアップディスプレイ(HUD)と一体化したメーターフードや、シンプルかつ機能的なスイッチ配置としたセンタークラスターなどの部品を刷新。10.3インチワイドディスプレイや、新型リモートタッチを採用し、ナビゲーションやオーディオの操作性を引き上げている。
(レスポンス 森脇稔)
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