メルセデスベンツ初のディーゼルPHV、Cクラス と Eクラス に…ジュネーブモーターショー2018で公開へ

メルセデスベンツCクラスのディーゼルPHV
メルセデスベンツは3月5日、『Cクラス』と『Eクラス』の新型プラグインハイブリッド車(PHV)の概要を明らかにした。実車は3月6日(日本時間3月6日夕方)、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2018で初公開される。

メルセデスベンツは従来、CクラスやEクラス、SUVの『GLC』などに、PHVグレードとして、「350e」をラインナップ。ガソリンエンジンを基本にしたPHVを設定している。

これに対して、ジュネーブモーターショー2018で初公開されるのは、ディーゼルエンジンを基本にしたPHV。新世代の「OM 654」型ディーゼルエンジンを搭載する。ディーゼルの市販PHVは、メルセデスベンツ初となる。

PHVパワートレーンは、エンジンが2.0リットル直列4気筒ターボディーゼル。モーターは、最大出力122hp、最大トルク44.9kgm。エンジンとモーターを合わせたシステム全体では、71.4kgmのトルクを引き出す。トランスミッションは9速AT の9Gトロニック。

二次電池は、蓄電容量13.5kWhの新開発リチウムイオンバッテリー。EVモードでは、最大およそ50kmをゼロエミッション走行できる。充電は、家庭用ソケットでおよそ7時間。急速チャージャーを利用すれば、2時間で完了する。

(レスポンス 森脇稔)

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