ヤマハ発動機、本格オフロードモデルなど電動アシスト自転車4機種発売へ

ヤマハ YPJ-XC
ヤマハ発動機は、スポーツ自転車の高い走行性能と電動アシスト機能のメリットをハイブリッドさせたスポーツ自転車ブランド『YPJ』シリーズ4機種を6月11日より順次発売する。

新モデルは、本格E-MTB「YPJ-XC」、オンロードタイプの「YPJ-ER」および「YPJ-EC」、トレッキングバイク「YPJ-TC」の4モデル。YPJシリーズは、現在発売中の電動アシストロードバイク「YPJ-R」、クロスバイク「YPJ-C」と合わせて、オンロード、オフロードをカバーする合計6モデルのラインアップとなる。

YPJ-XCは、「フィールドを選ばない、大人が楽しめるE-MTB」をコンセプトに開発した本格E-MTBだ。ドライブユニットはE-MTBでの走行に特化して開発した「PW-X」を採用。ライダーのペダリングに素早く反応し、乗り手の意のままにパワフルな走行が楽しめる「EXPW(エクストラパワー)モード」を設定し、エキサイティングな走行から街乗りシーンまで、自由な走りを楽しむことができる。

また液晶ディスプレイに、バッテリー残量の他、速度や消費カロリー、ペダリングパワーなどの様々な情報を表示するコンパクトマルチファンクションメーターを搭載。走行モードは、「エクストラパワー」「ハイ」「スタンダード」「エコ」「プラスエコ」「オフ」の6モードを用意する。

メインコンポーネントは、高い操作性を実現するシマノ製SLXのリヤディレイラー、シフトレバー、大径油圧式ディスクブレーキなどを、フロントサスペンションにはROCKSHOX社製のMTB用RECON GOLD(120mmトラベル)を採用する。

車体色はマットピュアシルバー1色で、価格は37万8000円。7月18日発売。

YPJ-ERは、「都市部通勤から自転車旅まで対応するクロスオーバー・ロードバイク」をコンセプトに、大容量バッテリーや「PWseries SE」ドライブユニットを搭載し、快適性を持たせたロードバイクだ。シマノ製Tiagraデュアルコントロールレバーやフロント・リヤディレイラー、油圧式ディスクブレーキなどを搭載。スイッチと液晶ディスプレイが別体となったコンパクトマルチファンクションメーターやバッテリー供給型のヘッドランプなどの新機能も採用する。

車体色はマットブラック1色で、価格は34万5600円。6月11日発売。

YPJ-ECは、YPJ-ERから派生した電動アシストフラットバーロードバイク。YPJ-ER同様に大容量バッテリーやPWseries SEドライブユニットを搭載し、フラットバーハンドルの親しみやすさ、快適さを重視したモデルだ。リヤキャリヤやフェンダーなどのアクセサリーも装着可能で、通勤からロングツーリングまで対応。メインコンポーネントにはシマノ製SORAを採用する。

車体色はマットダークグレイとピュアホワイトの2色で、価格は28万0800円。6月11日発売。

YPJ-TCは、YPJ-ECから派生したフル装備のトレッキングバイクだ。YPJ-EC同様、フラットバーハンドルとアップライトなポジションによる親しみやすさに加え、フロントサスペンションやテールランプ付きリヤキャリヤ、フェンダー、サイドスタンドなどを装備し、快適性と実用性を向上。通勤から自転車旅などのロングツーリングまで、幅広いニーズに応えるオールマイティモデルとなる。

車体色はピュアパールホワイトとサテンシルバーの2色で、価格は32万4000円。6月11日発売。

なお各モデルともS・M・Lの3サイズを設定し、身長・体格に合わせて選びやすいサイズバリエーションとした。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)

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