ホンダの次世代コンパクトEV、2019年初頭から欧州で受注を開始…ジュネーブモーターショー2018で発表

ホンダ・アーバンEVコンセプト(ジュネーブモーターショー2018)
ホンダは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、『アーバンEVコンセプト』の市販モデルの欧州での受注を、2019年初頭から開始すると発表した。

アーバンEVコンセプトは、新開発のEV専用プラットフォームを採用し、将来の量産EVモデルの技術とデザインの方向性を示すコンセプトカー。EVモデルの量産化に向けて、技術とデザインはどうあるべきか。その問いに対するホンダの回答が、アーバンEVコンセプト。新開発のEV専用プラットフォームによって、都市の移動に適したコンパクトなボディをデザインしている。

外観は、ホンダのスモールカーのDNAのキビキビした走りの楽しさと愛着を感じる親しみやすさを、シンプルかつアイコニックに表現。車両の前後には、車外へのメッセージや挨拶などを表示するディスプレイを装備した。

インテリアはリビングルームのようなモダンで心地よい空間を追求。大型ディスプレイに加え、AI(人工知能)技術を用いた「ホンダ・オートメーテッド・ネットワーク・アシスタント」を搭載。ドライバーのライフスタイルや好みを学習して状況に応じた提案をするなど、人と車の自然なコミュニケーションを追求する。

なお、ホンダは2019年後半、アーバンEVコンセプトの市販モデルを欧州市場で発売する予定。アーバンEVコンセプトが顧客に好評だったため、欧州での受注を2019年初頭から開始することに決めた、としている。

(レスポンス 森脇稔)

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