トヨタの米国販売は7.4%増、SUVが15%増と牽引 2018年第1四半期

トヨタRAV4
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は4月3日、2018年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を公表した。総販売台数は57万2033台。前年同期比は7.4%増だった。

全販売台数57万2033台のうち、乗用車は23万0129台にとどまり、前年同期比は2.5%減。一方、SUVなどのライトトラックは34万1904台。前年同期比は15.3%増と伸びた。また、全販売台数57万2033台のうち、トヨタブランドは、過去10年で最多の50万7822台。前年同期比は7.9%増だった。

トヨタブランドの乗用車系では、ベストセラー乗用車の『カムリ』が9万0767台を販売。前年同期比は8.8%増と増加に転じた。『カローラ』は、4.4%減の7万7820台と後退。『プリウス』は16.5%減の2万2235台と、引き続き減少する。

トヨタブランドのライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系では、主力の『RAV4』が過去最高の9万1459台。前年同期比は13.6%増と2桁の伸び率を保つ。中型SUVの『ハイランダー』も、13.4%増の5万2882台と過去最高だった。

大型ピックアップトラックの『タンドラ』は、13.3%増の2万6318台と回復傾向。新型を投入した『タコマ』は、23.6%増の5万3779台と2桁の伸び率。『C-HR』は1万3619台と、良好な立ち上がりが続く。

トヨタの2017年の米国新車販売台数は、243万4515台。前年比は0.6%減と、引き続き落ち込んでいる。


(レスポンス 森脇稔)

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