マツダの次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」、エジソン アワードで金賞…エンジン部門制す

マツダの次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」
マツダの米国法人、北米マツダは4月12日、米国ニューヨークで開催された「2018 エジソン アワード」において、次世代ガソリンエンジンの「SKYACTIV-X」が金賞を受賞した、と発表した。

マツダは、「エンジン エンハンス」部門での金賞受賞。同部門では、銀賞にLEAPエンジン社の航空機エンジン、銅賞にuSTART社の新世代バッテリーが選ばれている。

「エジソン アワード」は、世界中の革新的な製品、サービス、ビジネスリーダーを表彰し、その栄誉を称える国際的な賞。米マーケティング協会によって1987年に創設され、2008年からは独立機関が主催。自動車業界だけでなく、各業界で変革を起こしている国際的企業の製品やサービスなどから選出される。

次世代ガソリンエンジンのSKYACTIV-Xは、マツダ独自の燃焼方式「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」により、ガソリンエンジンにおける圧縮着火の実用化に、世界で初めてメドを付けた内燃機関。燃費改善率は、現行ガソリンエンジンの「SKYACTIV-G」比で、最大で20~30%、トルクは全域で10%以上、最大で30%改善する見込み。

このSKYACTIV-Xを搭載したマツダの次世代商品は、2019年以降に全世界で順次導入されていく予定。マツダは、環境性能と走りの楽しさの両方を飛躍的に高めた、としている。


(レスポンス 森脇稔)

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