BASF、化学品や石油・ガス部門好調で増益確保 2018年第1四半期決算

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ドイツの化学メーカー大手、BASFは5月4日、2018年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。

第1四半期のグループ全体の売上高は、前年同期比1%減の166億ユーロ(約2兆1580億円)。機能性材料部門や化学品部門では、販売価格の上昇や販売量が増加下ものの、全部門で為替のマイナス効果が大きかった。

特別項目控除前の営業利益は、同2%増の25億ユーロ(約3250億円)。化学品部門や石油・ガス部門における大幅な増益が貢献した。営業利益(EBIT)は同3%増の25億ユーロ(約3250億円)。税引き前及び少数株主持分控除前利益は同1%増の23億ユーロ(約2990億円)。純利益は同1%減の17億ユーロ(約2210億円)だった。

2018年の見通しについては、販売量の増加を中心とした若干の売上増、特別項目控除前営業利益は2017年の水準を若干上回る見込みだとした。


(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)

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