マツダ社長に丸本副社長が内定…小飼社長は会長に

第2四半期決算を発表するマツダの丸本副社長
マツダは5月11日、小飼雅道社長兼CEO(63)が代表権のある会長に就き、後任には丸本明副社長(60)が昇格するトップ人事を内定したと発表した。いずれも6月下旬の株主総会後の取締役会で正式に決め、就任する。

丸本氏は米州事業や管理部門など幅広い分野を担当し、トヨタ自動車との提携でも実務の窓口として協業を推進している。2013年に就任した小飼社長は持続的成長に向けた商品開発や生産体制の強化など構造改革を推進、4月には23年度にグローバル販売で年200万台を目指す中期の成長戦略も策定していた。

丸本氏は1980年に慶応大工学部卒後、東洋工業(現マツダ)に入社。99年に取締役となり、13年から副社長。広島県出身。

(レスポンス 池原照雄)

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