ボルボ S60 新型、部分自動運転が可能…衝突回避機能も充実

ボルボ S60 新型
ボルボカーズは6月20日、新型『S60』に、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載すると発表した。

新型S60には、部分的な自動運転が可能な運転支援機能「パイロットアシスト」の最新版を採用。全車速追従機能付アダプティブクルーズコントロールを設定した130km/h未満の速度域において、パイロットアシスト作動させると、わずかなステアリング操作で車線の中央を保持できるよう、ドライバーを支援する。

この機能は、渋滞中でも車線を維持するように、ステアリング操作をアシスト。先行車や隣接車線の他車と接触するリスクを低減させて、ドライバーの負担を軽減する。単独走行中でも、作動させることが可能。

「オンカミングレーンミティゲーション」は、対向車が接近している時、走行車線から対向車線へ意図しないはみ出しを検知すると、ステアリングを自動で操作し、正面衝突を回避するため自車を対向車線から走行車線に戻すよう支援する。

新型S60には、最新の「シティセーフティ」も搭載。ブレーキ操作のみでは衝突を避けられない状況で、車両、自転車、歩行者、大型動物を検知し、衝突に対してドライバーが回避行動を取った時点で、ステアリング操作をサポートするため操舵力を補い、状況によっては内輪へ自動的にブレーキをかけ、衝突回避を支援する。

さらに、新型S60には、「ランオフロードミティゲーション」やその他の操縦支援システムを用意。オプションで、自動ブレーキ機能付きの「クロストラフィックアラート」も設定している。

(レスポンス 森脇稔)

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