ホンダ米国販売0.5%減の78万台、SUVは3.2%の伸び 2018年上半期

ホンダ・パイロット(デトロイトモーターショー2018)
ホンダの米国法人、アメリカンホンダは7月3日、2018年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は78万7824台。前年同期比は0.5%減と、引き続き減少する。

全販売台数78万7824台の内訳は、乗用車が前年同期比4.4%減の37万1145台と、減少傾向。一方、SUVなどのライトトラックは、3.2%増の41万6679台と好調を保つ。

ホンダブランドの上半期実績は、前年同期比0.4%減の71万5171台。乗用車系では、『アコード』が13万8290台を販売。前年同期比は、13.6%減と2桁の落ち込み。『フィット』は2万5064台にとどまり、前年同期比は4.8%のマイナス。『シビック』は上半期、アコードを上回る17万6242台を売り上げ、前年同期比は0.3%増と微増ながら、回復を果たす。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系は、主力車種の『CR-V』が、17万9580台。前年同期比は4.1%減と、マイナスに転じた。中型SUVの『パイロット』は、40%増の7万6079台と大きく増加。日本仕様とは異なる北米専用ミニバンの『オデッセイ』も、前年同期比6.4%増の5万1255台と堅調だった。『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』)は、前年同期比2.3%減の4万5555台と後退。ピックアップトラックの『リッジライン』は、前年同期比19.4%減の1万4988台とマイナスに転じた。

ホンダの2017年米国新車販売は、過去最高の164万1429台。前年比は0.2%増と、3年連続で前年実績を上回っている。

(レスポンス 森脇稔)

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