メルセデスベンツとマイクロソフト、ビッグデータプラットフォームを共同開発…MWC 2019で発表へ

メルセデスベンツのMWC 2019のブースイメージ
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は2月20日、スペインで2月25日に開幕する携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス) 2019バルセロナ」において、マイクロソフトと共同開発したビッグデータプラットフォーム、「eXtollo」を初公開すると発表した。

eXtolloは、マイクロソフトの「アジュール」(Azure)をベースに開発されたグローバルなビッグデータプラットフォームだ。高度なセキュリティ要件を満たすマイクロソフトのクラウド&データプラットフォームのアジュールをベースに、大量のデータを評価するためのクラウドベースのソリューションを提案する。

ビッグデータの分析は、例えば車両のメンテナンスや開発に利用される。新しいクラウドサービスにより、メルセデスベンツの従業員は、場所に関係なく、すばやくデータをやり取りすることができる。企業はデータ自体へのアクセスを制御し、暗号化することも可能だ。

MWC 2019バルセロナでは、ダイムラーのディーター・ツェッチェCEOとマイクロソフトのサティア・ナデラCEOが登壇する予定。二人は新たな協力と将来の技術をはじめ、デジタル変革を通じて、ダイムラーのマイクロソフトのような大企業を導くために必要な企業文化について議論を交わす、としている。

(レスポンス 森脇稔)

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