メルセデスベンツ、新型Gクラスの「エクスペリエンスセンター」開設へ…オフロード性能を体験可能

メルセデスベンツがオーストリアに建設する新型Gクラスのエクスペリエンスセンター
メルセデスベンツは2月25日、新型『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)のオフロード性能が体験できる「エクスペリエンスセンター」を、オーストリアに開設すると発表した。

新型Gクラスでは、伝統の悪路走破性をさらに追求した。フロントアクスルのダブルウイッシュボーンは、サスペンションのサブフレームを介さず、ラダーフレームに直結。リアはリジットアクスルを新開発した。悪路走破性の高さを示すアプローチアングルは31度、デパーチャーアングルは30度、ランプブレークオーバーアングルは26度と、先代比でそれぞれ1度向上。最低地上高は241mmとした。

新型Gクラスには、オフロード走行専用モードの「Gモード」を採用。このモードでは、ダンパーやステアリング、アクセルがオフロード向けのセッティングとなり、Gクラスならではの優れた悪路走破性を、さらに引き上げることが可能になる。

メルセデスベンツは、この新型Gクラスのオフロード性能が体験できるエクスペリエンスセンターを、オーストリアの滑走路跡地に建設する。エクスペリエンスセンターは、2019年内に開業することを見込む。

敷地面積は10万平方m以上。レセプションとプレゼンテーションエリアに加えて、合計4つのテストコースを設ける予定だ。オフロードセクション、最大45度の傾斜を持つ丘、旧滑走路上のオンロードセクションなどがある。オンロードセクションでは、新型Gクラスでのブレーキングとスラロームが体験できる。

(レスポンス 森脇稔)

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