ZF、電動パワートレインのテストセンター開設へ…研究開発能力を強化

ZFの電動パワートレインのテストセンターのイメージ
ZFは2月27日、ドイツ・フリードリヒスハーフェン本社に電動パワートレインのテストセンターを開設し、研究開発能力を強化すると発表した。

ZFのフリードリヒスハーフェン本社は、ZFの発祥の地であり、グローバルな研究開発の中核拠点だ。ZFでは、電動化や自動運転、車載コネクティビティ、ドライビングダイナミクス、快適性、安全性など、車全般をカバーする新テクノロジーの研究開発を強化している。

ZFは、このフリードリヒスハーフェンの本社に、電動パワートレインのテストセンターを開設し、研究開発能力を強化する。ZFのテストセンターでは、EVやハイブリッドなどの電動パワートレインのテストを行う。

このテストセンターには、バッテリーシミュレーターを導入する。バッテリーシミュレーターが、EVやハイブリッドドライブに必要な電力を供給する。

さらにZFは、テストセンターの東側に新しいオフィスビルを建設する。オフィスビルには、およそ400人のエンジニアが働く予定だ。ZFは、テストセンターへの総額7000万ユーロの投資に続いて、さらに投資を拡大する、としている。

(レスポンス 森脇稔)

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