自動運転のディープラーニング技術を学べる研修 ユーザーローカルが開講へ

研修参加者は実車1/10サイズのラジコンカーに自動運転技術を実装して最終日にレースを実施
人工知能・ビッグデータ分析に特化した技術ベンチャー企業、ユーザーローカルは、アイデミーとの協業で、自動運転のためのディープラーニング技術を学べるプログラミング研修を開講すると発表した。

研修は、自動車関連メーカーやAI(人工知能)を使ったロボティクスの導入を検討している製造業向けに提供する。自動運転の基礎となるディープラーニング技術や、画像認識プログラミング、センサーを使った機械制御を実際に試しながら学ぶことができる。

研修事業は、東京大学学内に本社を持つAI教育・研修ベンチャー企業であるアイデミーと共同で実施する。

研修では自動運転の要素技術のうち、画像認識による道路判定、ディープラーニングによる自動ステアリング操作、信号機や標識などの物体認識AIといった特に人工知能分野のプログラミングを習得するカリキュラムを実施する。

自動運転の開発・試験走行は、3D CGによるシミュレーターと、ミニチュア・カーを使って実習する。受講生は、実車の1/10サイズのラジコンカーに、カメラや各種センサー、Linuxマシンを搭載した「ディープ四駆」を使ってデータを取得し、これをディープラーニング用のGPUによって学習させ、自動運転アルゴリズムを完成させる。研修最終日には、各参加者のラジコンカーをコース上を走らせてタイムを競うレースを実施する。

(レスポンス レスポンス編集部)

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