ジープ レネゲード に初のPHV、EVモードは約50km…ジュネーブモーターショー2019

ジープ・レネゲード PHEV(ジュネーブモーターショー2019)
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『レネゲードPHEV』(Jeep Renegade PHEV)を初公開した。

ジープブランドは、2022年までの5か年の中期経営計画において、電動化の推進を重視している。ジープブランドの電動化の推進は、プラグインハイブッド車(PHV)を主役に位置付ける。2022年までにPHVを10車種、市場に投入。さらに、EVも4車種をリリースしていく。

ジープブランドから今後登場するPHVの1車種となるのが、ジュネーブモーターショー2019で初公開された『レネゲード』初のPHV、レネゲードPHEVだ。ジープによると、現時点ではプレビューモデルだが、ほぼこのまま市販されるという。

PHVシステムは、エンジンが1.3リットル直列4気筒ガソリンターボだ。これにモーターを組み合わせて、システム全体で240hpのパワーを引き出す。エンジンが前輪、モーターが後輪駆動する「eAWD」システムを搭載する。0~100km/h加速は、およそ7秒の性能だ。

またEVモードでは、最大でおよそ50kmをゼロエミッション走行可能。EVモードの最高速は130km/hとなる。CO2排出量は50g/km以下と、高い環境性能を備えている。

(レスポンス 森脇稔)

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