マクラーレン セナ、実物大のレゴブロック仕様…製作に部品50万個と5000時間

マクラーレン・セナの実物大のレゴブロック仕様
マクラーレンオートモーティブは3月26日、レゴ(LEGO)ブロックで組み立てられた実物大のマクラーレン『セナ』(McLaren Senna)を発表した。

すでにマクラーレンオートモーティブはレゴと協力し、セナのレゴブロックのスピードチャンピオン仕様を発売している。セナは、伝説のF1ドライバー、故アイルトン・セナの名前を冠したスーパーカーで、ミッドシップに4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンを搭載し、最大出力800ps、最大トルク81.6kgmを発生する。0~100km/h加速2.8秒、0~200km/h加速6.8秒、最高速340km/hと、世界屈指の性能を持つ。

セナのレゴブロックのスピードチャンピオン仕様には、219個のブロックがセットされている。組み立てれば、長さ150mmのセナが完成する。フロントリップスポイラー、ルーフのエアダクト、ディフューザー、巨大なリアウイングなど、セナの特徴的なエアロパーツが表現された。このエアロパーツの開発の舞台となった風洞施設も付属する。ホイールは交換可能で、フロントガラスも取り外しが可能だ。マクラーレンのレーシングスーツに身を包んだミニフィギュアも付く。なお、英国本国での価格は、12.99ポンド(約1890円)と、実車の5万分の1の価格だ。

マクラーレンオートモーティブはレゴと協力し、今度はレゴブロックで組み立てられた実物大のマクラーレンセナを発表した。およそ50万個の部品を使用し、組み立てにはおよそ5000時間を費やした。最大で10名のチームが、24時間体制で作業を進めた。

実車のイメージに近づけるために、実車のセナと同じ部品を一部に使用する。例えば、軽量のカーボンファイバー製シート、ステアリングホイール、アルミ製ペダルは、セナと同一のものを使用。ホイールとピレリ製タイヤ、マクラーレンのエンブレムも、実車と同じものだ。インフォテインメントシステムも実車と同じものが装着されており、実際に作動する。ドアはレゴブロックで再現されており、実車と同様、上方に開くことが可能だ。

(レスポンス 森脇稔)

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