今年もガチンコ勝負! メーカー対抗カートレース1日目は日産が完全勝利…モータースポーツジャパン 2019

モータースポーツジャパン2019「メーカー対抗カートレース」
東京・お台場で行われているモータースポーツジャパン2019 フェスティバル イン お台場で、恒例の「メーカー対抗カートレース」が開催され、1日目の対決は日産チーム(平手晃平/佐々木大樹/高星明誠)が完全勝利を収めた。

このカート対決はモータースポーツジャパンでの目玉コンテンツのひとつとして定着しているもので、各メーカーに所属するドライバーたちがリレー形式でガチンコのカート対決を繰り広げるというもの。イベントでのレースではあるのだが、毎回全力バトルが繰り広げられ、集まった来場者も大いに盛り上がるコンテンツとして注目を集めている。

また、レース中のドライバー交代では主催者が設けた課題をクリアすることが条件となり、昨年までは積み木が採用されていたが、今年から「タングラム」というパズルをクリアするというルールに変更。しかもアンカーのドライバーのみが解答するという流れに変更された。

今年もトヨタ、日産、ホンダ、スバルに加え現在カートで活躍する若手ドライバーチームが加わり、合計5チームでのカート対決となったが、1日目で速さを見せたのは日産チームだった。

予選では、全日本カート選手権にも参戦中の佐々木大樹がポールポジションを獲得すると、レース1から首位を快走。新導入のパズルも難なくとクリアし、レース1で勝利を飾る。

続くレース2はリバースグリッドとなり最後尾からスタートした日産チームだが徐々に追い上げ、4番手でゴールするが、アンカーの高星がパズルを素早く組み上げ逆転優勝。日産チームが初日の対決で完全勝利を飾った。なお総合2位にはホンダチーム(山本尚貴/伊沢拓也/野尻智紀)、総合3位にはスバルチーム(勝田範彦/山内英輝/久保凛太郎)が入った。

1日目の対決でカートでの走りだけでなく、パズルも素早く組み上げる活躍を見せた日産チームの佐々木。実は昨年までは積み木で苦戦し、それまで築いたアドバンテージを台無しにしてしまうことがあったが、「いつも積み木にやられて、数々の先輩方に迷惑をかけてきたので、やっと優勝できてよかったです」と満面の笑みを見せていた。

(レスポンス 吉田 知弘)

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