BASF、分光光度計の最新モデル COLORTRONIC 126 実機を公開…オートサービスショー2019

R-M / BASF(オートサービスショー2019)
自動車補修用プレミアム塗料ブランド『R-M』を手がける BASF は、ことし設立100周年。同社ブースでは、その100年を振り返る歴史紹介のほか、正確性が向上した分光光度計『COLORTRONIC 12/6』(カラートロニック12/6)のタッチアンドトライコーナーを設けて説明した。

日本に初導入する COLORTRONIC 12/6は、12光線測定技術で正確な色を識別。完全な一致率を実現させるモデル。Wi-Fiを搭載し、色測定データはワークステーションに無線でリアルタイムで送信され、ワークフローの高速化を実現。「ペインターは、顧客のクルマを入庫してすぐ、顧客の前で色測定を行える」と担当者は伝えていた。

また正確な調色に近づけるべく、アルゴリズムを一新。最新ソフトウェア「Color Explorer」と「Shop Master」を使うと、測定結果からより正確に調色できるようにもなった。

作業の流れは、COLORTRONIC 12/6で測定したデータを、既存のカラーデータベースと比較。測定した色はカラーバーとして隣合わせに表示される。この比較と測定を重ね、測定した色にできるだけ正確に一致するまで繰り返す。今回、同社ブースでは、こうした一連の色測定フローを、COLORTRONIC 12/6実機を用いて教えてくれる。

いっぽう同社ブースでは、R-Mのさまざまな情報を提供していくR-M LINE公式アカウントを紹介。「このLINE公式アカウントから、日本全国のボディショップで広く使用されている水性塗料システム「オニキスHD」や、R-M製品に関連する最新の製品・技術情報を、BtoBでもBtoCでも、届けるようにしていきたい」と担当者は伝えていた。

(レスポンス 大野雅人)

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