都内自動車オーナーの6割、今後は「所有」にこだわらないと回答 オークネット調べ

今後も車を所有し続けますか今後も車を所有し続けますか
オークネットは、「車の使用、所有に関する消費者意識調査」を実施。その結果、都内自動車オーナーの63%が、今後はクルマの「所有」にこだわっていないことが明らかになった。

調査は5月17日から28日までの12日間、インターネットアンケートで実施し、全国の自動車オーナー1630人から得た有効回答をまとめた。

まず車の使用手段の認知度を確認したところ、「レンタカー」は98%、「カーシェア」「カーリース」はともに78%。しかし「サブスクリプション(定額利用)」の認知度は24%と、まだまだ低いという結果となった。

次に「車を所有せず毎月決まった金額を支払って使用することに抵抗はありますか」との設問に対しては、29%が「カーリース」や「サブスクリプション(定額利用)」のような所有にこだわらない使用手段に抵抗がないと回答。ほぼ毎日車を使用する人の場合は77%が抵抗感があると回答したが、使用頻度が少なくなるに従って、肯定的な回答比率が高くなっている。

次に「所有している車を使っていない時、使用料を受け取り他人に貸すこと(個人間カーシェアリング)に抵抗ありますか」の設問に対しては、86%が抵抗があると回答。ただし前問と同様、車の使用頻度により抵抗感がないという回答比率が上昇。また大都市地域在住者の回答を比較すると、東京都在住の回答者は個人間カーシェアリングへの抵抗が小さく、逆に愛知県在住の回答者は個人間カーシェアリングに対する抵抗が大きいことが判明した。

最後に「今後も車を所有し続けますか」との設問に対しては29%は必ずしも所有に拘らないと回答。「ほぼ毎日車を使用する」回答者の場合は82%が車の所有にこだわるのに対し、「週2~3回以下の車の使用をする」回答者の場合は41%から76%が必ずしも車の所有にこだわらないという結果となった。特に東京都在住の回答者は約3分の2の64%が「必ずしも所有にこだわらない」との回答だった。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)

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