ボルボカーズ、自動運転車の量産モデルを発表…ウーバーと共同開発

ボルボカーズの自動運転車の量産モデル。ボルボXC90がベース
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月12日、ウーバー(Uber)と共同開発した自動運転車の量産モデルを発表した。

ボルボカーズとウーバーは2016年、戦略的提携を締結した。ボルボカーズはウーバーに対して、2019年から2021年までに数万台の自動運転対応のベース車両を販売することで合意している。

この戦略的提携に基づいて、ボルボカーズとウーバーは、共同開発した自動運転車の量産モデルを発表した。この自動運転車の量産モデルは、ボルボカーズの最上級SUV、ボルボ『XC90』をベースにしている。

ボルボカーズとウーバーの自動運転車の量産モデルの最大の特長が、ステアリングやブレーキ機能のバックアップシステムと、バッテリーのバックアップ電源の搭載だ。何らかの理由により、自動運転システムが故障した場合、バックアップシステムは即座に車両を停止させるように設計されている。

このXC90には、ウーバーが独自の自動運転システムを簡単に搭載できる設計とした。これにより、自動運転車を将来、ウーバーのライドシェアネットワークで活用することが可能になる、としている。

(レスポンス 森脇稔)

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