ルノーがSUV攻勢!新型BセグクロスオーバーはEV・PHEVが目玉か

ルノー 新型クロスオーバーSUV 開発車両(スクープ写真)
怪しげなルノー『クリオ』を発見した。前世代のボディをベースとした開発中のプロトタイプのようだが、その正体はルノーが新たにBセグメントに投入する新型のクロスオーバーSUVだという。

捉えた車両はボディがリフトアップされている。ヘッドライトとバンパーのつなぎ目、フェンダー、テールライト周辺の処理に違和感があり、新型のテストミュール(他車のボディを利用した開発車両)と確認できる。情報によると、同ブランドのクロスオーバーSUV『キャプチャー』と同サイズのモデルで、キャプチャーがFWD(ロシア仕様はAWD)なのに対しAWD(全輪駆動)を特徴とするSUVのようだ。

まだ名前も決まっていないが、キャプチャーと同じ「CFM-B」プラットフォームを採用するようだ。これはハイブリッドやEVなどの電動化に対応することを意味している。新型クリオや次期キャプチャー同様に、日産が開発した1.6リットルガソリンエンジンとルノーグループが開発した「E-Tech」技術を融合したPHEVが設定される可能性が高い。EV走行は31マイル(50km)が予想されている。

ただし、今回撮影したプロトタイプは、コンパクトなターボチャージャー・ガスエンジンを搭載していた。

スペインのバリャドリッドにあるルノー工場のボス、ラファエル・バスケス氏は、この工場でキャプチャー新型、及び新型BセグメントSUVも生産すると発表している。新型SUVは、キャプチャーが年内に発表された後、2020年後半の登場が期待できそうだ。



(レスポンス Spyder7編集部)

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