VW、歩行者検知システム新開発…最大120m先の歩行者を検出

フォルクスワーゲンが新開発した歩行者検知システム
フォルクスワーゲン(Volkswagen)は7月29日、フロントアシストシステムの一部として、新たな歩行者検知システムを開発した、と発表した。

この歩行者検知システムでは、小型のレーダーを、フロントのフォルクスワーゲンエンブレムの後部に装着した。レーダーは車両の前方35度の角度で、最大120m先の歩行者を検出することができる。

車両の正面を横切ろうとしている歩行者を、レーダーが検知する。そしてシステムは、レーダーからのデータを分析する。昼間だけでなく、夜間でも歩行者を検知することが可能だ。

車両が6~30km/hで走行中、歩行者検知システムが車両の前方の歩行者を検出した場合、システムは衝突を回避するために、自動ブレーキを作動させる。30~64km/hでは、歩行者検知システムは音とサインでドライバーに警告する。ドライバーが反応しない場合、自動ブレーキが作動する、としている。

(レスポンス 森脇稔)

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