ダイハツコネクト、DNGA第2弾新型車に採用予定 4つのサポートを提供

ダイハツコネクト
ダイハツは10月7日、クルマとスマートフォンを接続して手軽にコネクトサービスを提供する「ダイハツコネクト」を年内発売予定のDNGA第2弾となる新型車から採用すると発表した。

ダイハツコネクトは、クルマとスマートフォンを連携させることで、手軽にコネクトサービスを提供する新サービス。ドライバーやその家族などのスマートフォンに、ダイハツコネクトアプリをインストールすることで、もしもの時の安全・安心を提供する「つないでサポート」、クルマとドライバーを見守る「見えるドライブ」、クルマの状況をスマートフォンから確認できる「見えるマイカー」、クルマのメンテナンス管理をサポートする「つないでケア」の4つのサポートを提供する。

つないでサポートは、事故や故障時にスムーズな対応を可能とする「事故対応サポート」「故障対応サポート」の2つを提供する。事故対応サポートでは、エアバッグの展開から事故を検知し、コネクト対応車載機に連絡先ボタンを表示。通話相手を選択することで電話発信ができる。また、エアバッグの展開と同時に「事故・故障センター」へ「事故情報、位置情報、車両情報」などを自動通知する。故障対応サポートでは、故障警告灯が点灯すると、コネクト対応車載機に警告理由を表示。情報は「事故・故障センター」に自動通知され、電話でアドバイスを聞くこともできる。事故や故障時には、事前登録しているメールアドレスへも自動でメールを送信。家族や大切な人の不安な状況をいち早く確認でき、ドライブ時の安心感を向上させる。

見えるドライブは、ドライバーと家族や大切な人たちをつなぐ見守りサービスだ。「事故/故障の発生時」「お出かけ時」「設定エリア外への移動や設定エリア内への帰還」「自宅(または設定した場所)への到着」の4つのシーンで、事前登録した「見守り者」へメールを自動送信。ドライバーの状況を周囲の人たち見守ることができる。また、クルマの現在地をダイハツが運営する会員向けWEBサイト「ダイハツポート」のマイページからも確認できる。

見えるマイカーは、ドライバーとクルマをつなぎ離れた場所からクルマの状況を確認できるサービスだ。エンジンをOFFにした際、駐車位置情報を自動で記録し、スマートフォンから確認できるほか、クルマに戻る際、地図アプリでルート案内も可能。燃料残量や電子キーの電池残量(少量時のみ)、航続可能距離、積算距離、平均燃費など、エンジンOFF時点における最新のクルマの状況も自動で記録し、ダイハツポートのマイページで確認できる。

つないでケアは、顧客と店舗をつなぎ車両メンテナンスをサポートするサービスだ。車検や点検、リコールなどの車両メンテナンスに関する情報を、コネクト対応車載機に表示し、スマートフォンへメールを自動送信。車両メンテナンスの情報を分かりやすく伝えることで、メンテナンス忘れを防止する。

またダイハツでは同時に、車内にWi-Fiルーターを設置し、通信のサポートを行う「ダイハツWi-Fi」の提供も開始する。コネクト対応車載機の購入者を対象に、車内で使用可能なWi-Fiルーターと、サービス利用開始から3年間、1GB/月のデータ容量を無料提供。コネクトサービスの利用のほか、後席でのスマートフォンやタブレット端末などの使用による通信料金の負担を軽減する。より多くの通信量が必要なユーザー向けに有料プランも準備する予定だ。さらに年内発売予定の新型車で採用予定のディスプレイオーディオでは、スマートデバイスリンク(SDL)とApple CarPlayも利用可能。SDLおよびApple CarPlay対応のスマートフォンアプリをディスプレイオーディオで表示・操作可能とし、クルマとスマートフォンとの連携を強化。安全性と利便性向上を目指す。

(レスポンス 纐纈敏也@DAYS)

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