昭和のスバルも大集結…3年ぶりに開かれたスバル矢島工場感謝祭

スバル矢島工場感謝祭2019
群馬県太田市のSUBARU(スバル)群馬製作所矢島工場敷地内で11月3日、3年ぶりに「スバル感謝祭」が開かれ、地域住民やスバルファンなどが詰めかけて賑(にぎ)わった。

毎年秋に開かれていた恒例行事は、2017年に相次いで発覚した完成車検査問題などを受けて中止となっていた。今年も台風19号の影響で生産が停止する事態に陥るなど再開が危ぶまれていたが、またイベントが復活するとあって社員はもとより待ちかねていた多くの“スバリスト”たちが工場を埋め尽くした。

特設ステージでは、「おおたウィンドオーケストラ」やダンスショー、太田市ご当地ヒーロー「リューマイン」によるショー、「U字工事」のお笑いステージなどが催された。体育文化専門部ブースや各課による模擬店も数多く出店した。また、プレミアム技術セミナーとして同社技術統括本部の樋渡穣氏による「ぶつからないクルマ? スバルが生んだアイサイトの秘密」も開かれた。

この日はビジターセンターも開放。歴代のスバル車や同車の技術・環境への取り組みなどの展示を来場者たちが興味深そうに見学していた。

一般駐車場に集まった数々のスバル車もこのイベントの見所のひとつ。『360』や『サンバー』(富士重工製の)、『1000』、『レオーネ』、『アルシオーネ』、『SVX』、『ドミンゴ』など、昭和の時代に生産された数々のスバル車が集結した。レオーネで訪れたオーナーは「待ちに待っていたイベント。久々にいろいろなスバル車を見ることができて楽しかった」と笑顔を見せていた。

(レスポンス 嶽宮 三郎)

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