BMWグループ、純利益は11.5%増と回復 2019年第3四半期決算

BMWグループのドイツ本社
BMWグループ(BMW Group)は11月6日、2019年第3四半期(7~9月)の決算を発表した。

同社の発表によると、MINIやロールスロイスを含めたグループ全体の第3四半期の総売上高は、266億6700万ユーロ(約3兆2075億円)。前年同期の247億1500万ユーロに対して、7.9%増加した。

また、第3四半期の純利益は、15億4600万ユーロ(約1860億円)。前年同期の13億8700万ユーロに対して、11.5%増と業績を回復させている。

増益となった大きな要因は、前年同期は欧州市場で導入された新燃費基準「WLTP」への対応に備える費用がかさんだため。今期はこれがなくなり、収益を押し上げた。

BMWグループの2018年通期(1~12月)決算は、売上高が前年比0.8%減の974億8000万ユーロ。純利益は、前年比16.9%減の72億0700万ユーロで、9年ぶりの減益となっている。

(レスポンス 森脇稔)

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