ルノー、歩行障害者向け電動モビリティ企業に出資…新型パーソナルトランスポーターの開発を支援

ルノーグループが出資したニノ・ロボティクスの歩行障害者向け電動モビリティ
ルノーグループ(Renault Group)は12月3日、歩行障害者向けの電動モビリティを手がけるニノ・ロボティクスに出資した、と発表した。

ニノ・ロボティクスは2014年、フランスに設立された。歩行障害者向けに、自立式の電動二輪車を開発し、販売している。車椅子用に設計された電動スクーターも開発している。

ルノーグループは、ニノ・ロボティクスへの出資を通じて、すべての人々のために持続可能でアクセス可能なモビリティソリューションを開発していく。具体的には、ルノーグループは、ニノ・ロボティクスが開発中の新たな電動モビリティ、「ニノ4」の開発を支援する。ルノーグループはニノ4の開発に貢献し、量産体制を構築することを目指す。

ニノ4は、カラフルなデザインとコンパクト設計が特長の着席型パーソナルトランスポーターだ。最新のコネクティビティによって、バッテリーの充電レベル、速度、走行距離などのデータをユーザーに知らせる。

また、「Follow Me」機能を利用すると、例えば介護者が、ニノ4と乗員を自動運転で誘導することも可能になる、としている。

(レスポンス 森脇稔)

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